ひとり遊び

やってみたかった田舎ぐらし

古い話

2017年09月17日 13時31分21秒 | 本の思い出
その内に、世の中が変わり
食べ物の本がどんどん出て来ました。

お菓子や パンは どんなに進化しても、基本の配合は同じですね
2年に一度のモバックショウ(大阪 ・東京・交互)を見ても
www.mobacshow.com/
デザイン、材料、器具 包装が新しく変わるだけの様です

コーちゃん曰
サーキット場でポルシェを走らせる様な
プロの人の為の大会でしょう

お遊びの素人は 、見て楽しいだけです。
でも、見たいのです。





よくこんなの買ったと思います
製パンはもっと高価でした
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フランス帰り

2017年09月17日 13時15分19秒 | 本の思い出
工芸パンがたくさん載っていてこれを見て、バスケットと花飾りを創り、主人のお父さんに一個あげました、
暫くして、「あのパンは塩辛かったなー」と
聞けば食べたそうです、(まさか)
理由は、「梅雨になって、パンが壊れ始めた」と

日本とヨーロッパの乾燥の違いを思い知らされました。
塩で固めて焼いた、工芸パンは、日本の気候で湿度が上がると、とろけて来ます。

それ以来、飾りパンに変更、イーストを入れ普通のパンのように軽くに
創りました(数十倍簡単)

食べるフランスパンだって、唾液の少ない日本人とヨーロッパの人では
美味しさが違うのあたりまえですね







これは普通のパン


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思い出の本

2017年09月17日 12時57分38秒 | 本の思い出
この本は、私が、どかかで見たのでしょう、欲しくて注文しましたが、売り切れてありませんでした。
そこで、直接、著者の川北さん(面識なし)に電話をかけて、譲ってもらった思い出の一冊です





今、見ると、昭和56年になっています。
古い話です。
熱中していたのでしょう。



昔は、パンやお菓子の本は、料理本の最後に、
おまけのように、1ページくらいついていて、 あまり専門書が無く飢えていました。


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