古都ルツェルンの象徴的な建造物 カペル橋 ・・・
その名前の由来となったのが、
Saint Peter's Chapel
聖ペトロ礼拝堂 です。
(チャペル=カペル )
三角形の大きな屋根とシンプルな鐘楼 ・・・
創建は古く、12世紀にさかのぼります。
その後何度も再建が繰り返され、
現在の姿になったのは18世紀のことです。
礼拝堂の中は、
素朴な印象です。
心静かに、
自分を見つめ直す場所 ・・・
これは、
懺悔のための小部屋です。
手前に信者、向こうに神父 ・・・
紙に書かれているのは願い事ですね。
たくさんの思い ・・・
ここが、人々の心の拠りどころであることが窺えます。
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