予定より2週間遅れて、22日からロケに出ます。
行き先は、プラハ、トロント、NYです。
今回は、現地で携帯電話で撮った写真を、
自分のHP(トップページ)にアップするつもりです。
帰国は、9月はじめの予定です。
もう涼しくなっているといいですね。 . . . 本文を読む
今を生きる人々の記憶から戦争の事実が消え去ってしまえば、
戦争で犠牲になった人たちがあまりにも気の毒です。
いつまでも記憶にとどめることこそ最高の供養です。
声高に戦争反対を唱えることも大切ですが、
心静かに黙祷し、記憶を風化させないことも大切です。 . . . 本文を読む
ボクのHPにも同じことを書いたのですが・・・。
世界各地の珍しい場所に、何年かの時を経て再び訪れることがあります。
たとえば、アメリカのサンタフェには25年、
ドイツのロマンチック街道には23年、
南太平洋の孤島・イースター島には 9年、
トンガ王国には8年、オーストラリアのカカドゥ国立公園には7年、
マチュピチュには5年ぶりに2度訪れました。
2度目の訪問時の印象は、それぞれ共通 . . . 本文を読む
高校野球につきものの「奇跡の逆転」について考えてみました。
「奇跡の逆転」の原動力は、間違いなく「プラス思考」です。
元高校球児として、これだけははっきりといえます。
9回裏ツーアウト、点差は5点・・
それでもベンチは絶対に絶望しません。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ!」・・
決して空元気ではなく、本気でだいじょうぶと信じています。
絶望から奇跡は生まれません。
奇跡は前向きな希望 . . . 本文を読む
ありがとう、サンキュー、オブリガード、メルシー、
グラシャス、テレマカシー、シェーシェー・・・。
世界中どの国でも、この最も大切な言葉は、
たった1秒で語れます。
このたった1秒の言葉が、国や民族を超えて、人と人の距離を
縮めます。
撮影という仕事を通して、これまでに世界中でいろんな人に
出会いました。
そのほとんどが一期一会です。
さようなら、グッドバイ、アディオス・・・
た . . . 本文を読む
今年の朝日放送高校野球中継のエンディングテーマ
「やさしさにかわるまで・・」を歌っている私の友人・・
シンガーソングライター西浦達雄君の
新しいCD=「やさしさにかわるまで」・・・より、
彼からのメッセージを紹介します。
私達大人は、私達が子供の頃、そう言われたように
子供達に「夢をもて・・・」という
しかし、夢を追いかけるという行動は
往々にして、他人を傷つけ . . . 本文を読む
毎年8月になると、亡き母がいつも語っていたひとつの話を
思い出します。
それは、終戦直後の、母の疎開先での出来事・・。
戦争中長野県に疎開していた母は、終戦から間もないその日
小学校の校庭で地元の人たちと終戦後の対策を話し合っていました。
そんな中、アメリカ軍のヘリコプターが突然校庭の上空に飛来してきたそうです。
これは本土攻撃・・とばかり逃げ惑う人々・・、
それを尻目にヘリコプター . . . 本文を読む