大和郡山市 を象徴する風景 ・・・
金魚の養殖池です。
古来、中国では、
金魚は縁起の良い魚とされ、香港には
金魚街 なるものが存在します。
16世紀初頭に
中国から日本に入ってきた金魚は、
18世紀前半に、国替えで領主となった
柳沢吉里 によって
この地にもたらされました。
農耕のための用水路や溜池は
金魚の養殖に適合し、
さらに武士と農民が一体となった
努力とあいまって、
以来約300年 ・・・
大和郡山は日本一の金魚生産地です。
さて、
ここは
『やまと錦魚園(きんぎょえん)』
大事に育てられている
金魚を間近で見ることができ、
購入することが可能です。
この胸像は、水産学者
松井佳一(1891年ー1976年)
(ウィキペディア)
金魚研究の第一人者で、
ここ『やまと錦魚園』に
何度も来訪したことがあるそうです。
そして、
こちらが『郡山金魚資料館』 ・・・
開館は1982年。
ここでは、
全国から集められためずらしい品種など、
常時およそ40種を見ることができます。
入館は無料です。
Three Dog Night
Old Fashioned Love Song
1971年の全米ナンバー1ヒット曲。
JFK-World
ピラミッド、万里の長城、城 ・・・
後世、観光の目玉となって経済貢献をしていますね。
現在の日本は、遠い未来の人々にとって魅力的でしょうか?
時々そんなことを考えます。
江戸時代、日本各地の物産が藩主によって、方々に広がったのでしょうね~。
なんでも、上に立つ人間は賢くなくてはいけませんね~。(笑)
我が家の小さな池にも、金魚が泳いでいます。
先日、ハクビシンに襲撃されて、だいぶ、減りましたが、残った金魚は元気に泳いでます。
赤い金魚。 癒されますね~。
へえー、そうなんですね。
知らなかったです。
確かに金魚バチの形 ・・・ 納得!
目からうろこです。
数年前、こちらで「金魚アート
アクアリウム展」で、金魚は
上から鑑賞するものだと初めて
知りました。
確かに金魚バチは上から見ると
花の形をしていますね。
素敵なUPに感謝です。
ありがとうございました😀