パンセ の年季の入ったサインボードには
AUBERGE オーベルジュ ・・・ と。
料理に期待が高まります。
この夜私がいただいたのは、
ホタテ、カニ、ツブ貝のサラダ
サーモンの黒コショウ焼き
焼きたてのパン
山芋羹 (やまいもかん)
ワサビがアクセントに。
真鯛のムニエル
トマトのバターソテーと
庭で獲れたインゲン
茄子とひき肉を焼いたもの
蓮根
鴨ロース
オレンジソース
デザート
料理はどれもていねいにつくられていて、
とてもおいしかったです。
食事の途中から
常連ゲストの山ガールさん、
(向かって右)
食後には
トミさんの息子さん夫婦が加わり、
( 神社ワイン )
夜更けまで会話が盛り上がりました。
ちなみに、朝食はこんな感じでした。
Jim Croce
Operator
1972年のヒット曲。
電話交換手への戯言 ・・・
JFK-World
JFKさんからパンセで伺ったお話が諸々興味深くて、後から度々思い出しています。
「山とパンセ」という意味では、ずいぶん昔にパンセの息子さんから、是非白馬は三山を縦走してくださいね、と言われていました。
数年前の9月に、猿倉から白馬鑓温泉経由槍杓子白馬と贅沢に2泊しつつ縦走して、栂池に下りました。稜線は大雨と強風で、雷鳥はどっさり会えたけれど、連れは低体温症の入り口に立つなど、登山の経験値が上がった貴重な体験です。
下山後のパンセ泊はいつも以上に天国でした!
鑓温泉はウィルス騒動開始勃発後、昨年今年と営業しておらず、今後再会できるかどうか。。。山中にザバザバと湯が沸いて素晴らしい場所なので再訪したいのですが。
行きたい場所は行ける時に思い切って行っておく。会いたい人には会える時に思い切って会っておく。まあそのうちに、と思って先に延期しても、意外に2度目の機会というものは巡ってこないということに、ここ数年で気付いた気がしています。
2度目の機会は巡ってこない ・・・
私も同感です。
方々の撮影で、何度も感動の絶景に出会いました。
その度に、『ここは絶対にもう一度訪れよう』 と思うのですが、たぶん行ってみることはないような気がします。
Junkoさんのおっしゃる『2度目』とは少し意味合いが違いますが、要は『一期一会』を大切に・・・ということですね。