ブルゴーニュ公宮殿 の裏通り ・・・
フィリップ善良公の塔 を見上げる
このあたりは、
ブルゴーニュ公国 時代には官庁街でした。
その名残りでしょうか ・・・
見るからに重厚な建物が続きます。
中でも特徴的なのは、
建物から飛び出した塔の存在です。
これは、
Echauguette 望楼 (ぼうろう )
やぐら塔とも呼ばれるこの部分は、
元々は見張り塔でした。
現在は装飾としての望楼ですが、
独特の雰囲気を醸し出しています。
それは、
『ブルゴーニュ公国かつてここにあり 』
と主張しているようにも見えます。
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