
朝陽に浮かび上がるビル群 ・・・

ポーランドの首都ワルシャワは、

新都心と呼ばれる高層ビル群を中心に、

周囲360度に広がります。

新旧が一体となったワルシャワの人口は約170万人 ・・・

平坦で広大な都市 ・・・ という印象です。

新都心にそびえるスターリングゴシックの建物は
旧社会主義国時代の遺産です。
(2011年6月19日のブログ参照 )

一日の始まり ・・・

交通の主役がトラムであることに変わりはありませんが、

(2011年6月に撮影したワルシャワのトラム )
3年前に比べて、

利用者の数は圧倒的に増えていました。

トラムが行き交う交差点の下は、

商店が並ぶ地下道になっています。

どちらかというと暗い感じです。

そこに入っていく人々 ・・・
出てくる人々 ・・・

ラッシュアワーの喧噪は、
着実に経済成長を続けるポーランドの象徴です。

しかし、

トラムはゆっくりと ・・・

どこかレトロな印象です。

これがワルシャワの魅力でしょう。
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