
1920年代から1930年代にかけて、
実際に活躍した車両を忠実に再現したVSOEのダイニング カー ・・
3両それぞれのバリエーションが用意されています。

ダイニング カー オリエンタル ・・ 通称 シノワーズ ・・

インテリアのコンセプトは 『オリエント 』 ・・

どこか 『花鳥風月 』 を思わせます。

イスタンブールまで列車が走っていた時代の、
東洋への憧れが表現されています。

コート ダジュール ・・ 通称 ラリック ・・

ガラス工芸家 ルネ・ラリックがデザインを手がけた車両です。
(1月21日のブログ参照 )
ルネ・ラリックについては、追ってさらに詳しく紹介します。

トンネルに入ると、乳白色の半透明ガラスを好んで使った
『ラリックの世界 』 がひと際浮かび上がります。

エトワール デュ ノール ・・ その意味は 『北の星 』 ・・

シックなインテリアが特徴です。

3両のダイニング カー ・・

VSOEでは、乗車当日のランチとディナー ・・
そして、翌日のブランチと、3回の食事で
すべてのダイニング カーを体験することが出来ます。
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