先日1月14日、快晴の京都 岡崎。
京都伝統産業ミュージアム
(公式ウェブサイト)
ここを訪れた目的は、
ブログをフォローしている
二鶴工芸
京もの伝統工芸士 上仲さんの
実演 を見学するためです。
上仲さんの作品と、
実演の様子 ・・・
間近で見ると、
まるで魔法のようでした。
さて、
ここには、
京都で受け継がれ守られてきた
74の伝統工芸品と、
その解説が展示されています。
私たち日本人には、
どれも馴染みのあるものですが、
同行したドイツ人の友だちは、
見るもの見るものに、
感嘆の声を上げていました。
それぞれの用途を説明してあげると、
さらに感動していました。
私は、京都の伝統工芸に関しては、
(漆塗りのサーフボード)
これまでに何度か
撮影・取材を行ってきましたが、
たとえば GO ON のように、
( 茶筒)
若い後継者が、単に保存だけはなく、
その発展に前向きに取り組んでいる
ことが素晴らしいと思います。
こちらは、
仏具の金箔工程 ・・・
『自分がやっていることは全体の
ごく一部なんですよ』 ・・・と、
手を止めることなく、
謙虚に話す若者の姿が素敵でした。
Brian May
Love Of My Life
ブライアン・メイは、
昨年 ナイトに(受勲) ・・・
彼はまた、
ヴィーガニズムで有名です。
JFK-World
上仲さんの制作された「小皿」と「ペーパーウェイト」を購入しました。
どちらも上品で見ているだけで和み気に入っております。
ブログをやっていなかったら出会えなかったと思います。
手でつくるものは温かみがあり、いいですね。
投稿ありがとうございます!!
今後ともよろしくお願いいたします(*^^*)
これからもよろしくお願いいたします。
うるしぬりのサーフボードがカッコいいです💛⤴✨🌊
カッコいいです!
どれもクールジャパンですね。