ディジョン美術館 で見ることができる不思議な絵 ・・・
『ゴリアテの頭を持つデビッド 』 1630年頃
どこかで見た記憶がある絵 ・・・
この絵の作者は
Nicolas Régnier
ニコラ・レニエ (1588年頃ー1677年 )
フランス生まれ、イタリアで活躍した画家。
カラヴァッジョ追随者のひとりです。
Jean-François Gilles Colson
ジャン=フランソワ・ジル・コルソン
(1733年ー1803年 )
ディジョン生まれの画家。
彼はまた、建築家であり詩人でもありました。
彼の作品 『休息 』 1759年
やさしい寝顔の少女と目を見開いたネコ ・・・
詩的な世界観がありますね。
Eugène Delacroix
ウジェーヌ・ドラクロワ (1798年ー1863年 )
フランス サンモーリスの生まれ。
19世紀の
フランス ロマン主義を代表する画家です。
彼の作品
『モロッコのスルタン 』 1832年
Édouard Manet
エドゥアール・マネ (1832年ー1883年 )
フランス パリ生まれ。
印象派の中心的存在。
彼の作品
『黒い帽子のメリー・ローラン 』 1882年
Méry Laurent
メリー・ローラン (1849年ー1900年 )
フランス パリ生まれ。
彼女は、パリで、
画家や作家などの芸術家が集う
サロンを営んでいました。
そして、彼女はマネの恋人。
ジャポニズム を象徴するような
彼女の写真が残っています。
Claude Monet
クロード・モネ (1840年ー1926年 )
フランス パリ生まれ。
印象派を代表する画家ですね。
彼の作品は
『港を出る漁船 』 1885年
見やすく、見ごたえのあるディジョン美術館 ・・・
いつかもう一度訪れ、ゆっくり鑑賞したいと思います。
JFK-World
褒めていただいてうれしいです。
面映ゆいですが、うれしいです。
風景写真、人物写真、置物の写真、何を撮影してもぶれないその写真家としての“天才性”を一体何処で磨かれたのか、摩訶不思議感すら感じます。
近頃、芸術作品を公開されているご様子ですが、これまた素晴らしくて感動続きの私です。