東天下茶屋停留場 の踏切 ・・・
そこから西へ伸びる通りは、
安部清明 に因んで清明通 ・・・
この地区の小学校の名前も ・・・
清明丘 (せいめいがおか) ・・・
消防署も ・・・
清明 ・・・
新しく建てられた瀟洒なマンションも ・・・
清明丘 ・・・
郵便局の名前は
阿倍野保名 (あべのやすな)
『保名』 は清明の父親の名前です。
(異説もあり)
片や、
こちらは 阿倍王子神社 ・・・
目の前の商店街は、
王子本通商店街 ・・・
このあたりの地名は
王子町 (おうじちょう) ・・・
店舗の名前にも、
『王子』 がたくさん使われています。
『晴明』 や 『王子』 が
地名に使われるようになったのは、
100年程前のことだそうです。
それ以前のおよそ1000年、
それらの名前は人々の心の中で
生き続けていたわけですね。
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