
ベネチアの カフェ フローリアン ・・・

ライプツィヒの カフェ バウム ・・・

そして、パリの ル プルコープ など、
ヨーロッパでは
創業から300年を優に超えるカフェが
いまも営業を続けています。

(アンジェ のカフェ)
カフェは、

老若男女を問わず、
ヨーロッパの人々の日常に
深く浸透した生活文化です。

中でも、

オープンエアのカフェで過ごす時間は、

癒しになっているのではないでしょうか。

人口15万人ほどの小さな街アンジェの
さらに小さな旧市街にも、

実に多くのオープンカフェがあります。

旅人にとってオープンカフェは、

街の空気を知る絶好の場所だと思います。

カフェに集う人々も、

通り過ぎる人々も、

その街のいまを物語っています。

"見知らぬ街劇場" の特等席 ・・・

だから、カフェのはしご ・・・

私の楽しみのひとつです。
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