先週7月18日 日曜日、
京丹波クリエイティブゲート
渦の宮 において、
11弦というめずらしいギターの
ミニコンサートが行われました。
何故11弦かというと、
バッハの曲などの演奏では
広い音域が必要なのだそうです。
辻幹雄 (HP) さんは
11弦ギターの第一人者。
主に 『鎮魂』 をテーマに、
作曲や演奏活動を行っています。
やさしく静かに語りかける辻さん ・・・
奏でる音色もその声も、
まさに 音霊 (おとだま) です。
渦の宮プロジェクトの推進者 Sさん は、
辻さんの演奏に魅せられたひとりです。
澄んだ空気に染み入るような調べは、
約1時間 ・・・
それぞれの心に響いた音霊 ・・・
そして、
ミニコンサートの後は、
BBQ ・・・
辻さんも参加して、
楽しいひと時を過ごしました。
さて、次回は
どんな ”渦の宮便り” になるでしょうか。
11弦ギター奏者
辻幹雄【MuSuBi(結)】
@聖セシリア教会
JFK-World
涙がこぼれました。
ありがとうございました (^^♪
心が洗われるような美しい音色ですね。
梅雨明け以降、連日暑い日が続きますね!
井の中の蛙大海を知らず…、と云う諺がありますが、
今回ご紹介いただきました11弦ギターは
今まで全く存じ上げなくて、恥ずかしながら初めて知りました。
エレキギターでは、12弦ギターや、ダブルネックギターがあって、
見たことがありますが、
まさか11弦ギターがあったとは、驚きそのものでした。
Youtubeの動画も拝見させていただきましたが、
しっかりヘッドホン🎧装着で楽しませていただきました。
音域の広さは勿論のこと、開放弦での低音の響きは、
チェロやウッドベースの低音に匹敵するような感じで聴いていました。
渦の宮と云うところのようですが、
緑に囲まれたリゾート感あふれる中でのコンサートは、
ちょっとした非日常的な気分も味わえて、
素晴らしいお時間を過ごされましたね!
試行錯誤を重ねた結果の11弦なのでしょうね。
低音の響きは心地いいです。
自然との波長が合うという感じで、気持ちのいい時間が過ごせました。