レンガ色に統一された屋根 ・・・
ビリニュス の旧市街を高台から望むと、
屋根と緑の中に、
たくさんの教会塔が見えます。
数では 百塔の街 と謳われるプラハにおよばないものの、
その美しさはプラハに負けていません。
また、ヨーロッパでは最大級といわれる
ビリニュスの旧市街ですが、
端から端まで歩いて1時間程度 ・・・
街の中心からどちらに向かって歩いても、
次から次と教会が現れます。
北欧独特の高い空と低い太陽は、
(緯度はだいたい55度 ちなみに北海道は45度 )
レンガ色の屋根に映える教会塔をさらに際立たせます。
真っ青な空もいいですが、
雲は、
風景に立体感を与えてくれます。
6月のビリニュス ・・・ 日没は午後10時頃です。
jfk-world
リトアニアのシリーズがはじまりましたね! あこがれの場所なので、ネットを通しての疑似体験ですが楽しみにしております。 私は日本でも訪れていない所ばかりです。が、飛行機よりは鉄道で・特急よりは鈍行で・
・・。 自分の足で歩き、自分の皮膚感覚で感じる事が最高の贅沢であり、最高の財産になると思っています。
これからも楽しみに拝見させて頂きます!