ビリニュス旧市街の裏町に特大の蝶ネクタイ ・・・
ここは蝶ネクタイショップ
「dom bow ties ドム ボウ タイズ 」 です。
まるで穴蔵 ・・・
ビリニュスの人は、
地下の岩穴のようなつくりがお気に入りのようです。
ショップには、
レンガの壁をバックに、
蝶ネクタイがディスプレイされています。
色も形も多種多様です。
また、
ゆっくり時間をかけて蝶ネクタイを選ぶ客のために、
椅子が用意されています。
リトアニアでは、子どもからシニアまで、
パーティや特別な日はもちろん、
毎日のおしゃれでも蝶ネクタイを楽しむのだそうです。
日本語では蝶 (ネクタイ ) ・・・
英語ではバタフライ ・・・
フランス語ではパピオン ・・・
リトアニア語では Peteliske = 蝶 ・・・
蝶々にたとえることは世界共通のようですね。
このショップを任されているドミニクさん ・・・
1年365日、毎日新しく取り替えても余りあるくらい、
たくさんの蝶ネクタイを持っているそうです。
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