
ザ ガンが、
アリス スプリングスを出発する時間が近づいてきました。

最初にスタッフが乗り込みます。

アリス スプリングスで途中下車し、
2 ~ 3日ゆっくりアウトバックを観光した後、
再び ザ ガンで旅を続ける乗客もたくさんいます。


荷物の積み込みが始まりました。

運転士が交代です。

新しい運転士は、
『苦難の歴史が示すように、
ザ ガンはオーストラリア人の魂そのもの ・・
これを運転できることはこの上ない誇りだ ・・ 』
と語ってくれました。
(9月26日、27日、28日のブログ参照 )

もうひとりの運転士は、
しきりに ザ ガンのハイテクを説明してくれました。
速度はコンピュータで制御し、
GPSで常時自らの位置を確認しながら運行しているそうです。

タラップが運ばれてきました。


乗車開始のアナウンスが流れました。

乗り込む乗客 ・・

ザガンは、発車準備完了です。
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