古都 ルツェルンのいたるところで見られる 泉 ・・・
人々の暮らしに欠かせない 『泉 』 には、
人々の想いが込められています。
花 ・・・ そして寄贈者の名前 ・・・
こちらは 市庁舎 の近くにある泉 ・・・
中世、広場では市が開かれ、
そこに集まる人々の喉を潤しました。
泉には、
豪華な装飾が施されています。
いちばん上には戦士 ・・・
城壁 と同じ発想ですね。
教会の庭にも泉 ・・・
参詣者の憩いの場です。
神々しく、
聖人が見守っています。
泉を見て回ると、
まず最初に湧き水があり、
やがてその周りに、
街ができ上っていったことがよくわかります。
夕暮れと共に、
泉が浮かび上がります。
命を繋いできた水音が心地よい ・・・
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