こだわりの手づくり石鹸 ・・・
ノースショア ソープファクトリー ・・・
(3月23日のブログ参照 )
(公式ウェブサイトより写真借用 )
創業者の
Debora Driscoll デボラ・ドリスコル さん (向かって左 ) と
Jerry Driscoll ジェリー・ドリスコル さん ・・・
そして、子どもたち ・・・
デボラさんは製図、
ジェリーさんは建築関係の仕事をしていたそうです。
1996年、デボラさんとジェリーさんは、
知人からハワイの天然素材でつくったハンドメイドの
石鹸をプレゼントされました。
その石鹸のすばらしさに魅せられたふたりは、
自分たちの手で石鹸づくりを始めました。
1996年といえば、
偶然にもワイアルアの製糖工場が閉業した年です。
(3月22日のブログ参照 )
最初は週末の趣味程度だった石鹸づくりですが、
ふたりは徐々にのめり込んでいきました。
(Historic Waialua Sugar Mill ワイアルア製糖工場跡 )
21世紀に入り、
ワイアルア製糖工場跡の
サトウキビの搾りかすを貯蔵していた
『Bagasse Bin バガスビン 』 と呼ばれる
円錐型の建物を手に入れたふたりは、
(ハワイアンエアラインズの雑誌より写真借用 )
ここでビジネスとして本格的な石鹸づくりに乗り出しました。
熱を加えずに、
その分ゆっくり時間をかける 『コールド製法 』 ・・・
石鹸が出来上がるまでの一連の作業は、
ショップからつぶさに見学することが出来ます。
(1週間で石鹸バーは固くなり、その後カットする ・・・
という説明文 )
自信があるから見てもらいたい ・・・
そんな子どものような
デボラさんとジェリーさんの無邪気さが感じられます。
(公式ウェブサイトより写真借用 )
ノースショア ソープファクトリーには、
他にもゲストのための工夫があります。
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