ルツェルンの旧市街から
シュプリュアー橋 を渡ったあたりに、
古くユニークな建物があります。
サインボード には 『1480年 』 の文字 ・・・
また、ファサードには 『1536年 』 と ・・・
中世から、
何度も改築を繰り返してきた建物です。
壁にはこんなレリーフ ・・・
ガーゴイル のような魔除けでしょう。
このあたりは、
夕暮れと共に不思議な雰囲気に包まれます。
古い建物も、
暮れゆく空を背景に浮かびあがります。
鉄製のサインボードには
”Apotheke 薬局” と書いてあります。
そして、建物にも ”スイスの薬局” ・・・ と。
その建物には、
中世の薬局がありました。
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