
パリと聞いて誰もが思い浮かべる有名な建造物 ・・・

Arc de Triomphe 凱旋門

2018年6月のパリでは
比較的スケジュールに余裕があり、

(シャンゼリゼ通りの反対側から見た凱旋門 )
また、ホテル がすぐ近くだったこともあり、

いろいろな時間帯、アングルで
凱旋門を撮影することができました。

シャンゼリゼ通り側、正面を飾る彫刻は、
この門の意義を象徴する
フランソワ・リュード の作品です。

夕暮れと共に、

凱旋門は微妙に色を変えながら浮かび上がります。

放射線の、

どこから見ても堂々と ・・・

その周りには、
夜更けまで観光客の姿が絶えません。

(資料写真 )
いちばん内側に入ると、
あまりの交通量の多さに
しばらく出られなくなってしまう
といわれる環状交差点も、

(朝7時頃 )
早朝と、

(夜11時頃 )
夜遅くには、
さすがにクルマの数が疎らになります。

さて、多くの映画にも登場する凱旋門 ・・・

私は、
愛と哀しみのボレロ が強く印象に残っています。
JFK-World
凱旋門に上りましたが
それよりも周りの環状交差点が印象的でした。
みんな結構なスピード出してるし。
私など中に入ったら、一生出られなさそうです。
凱旋門を中心としたラウンドアバウト = 環状交差点は、一種の名所ですね。
一生出られない ・・・ おもしろいです。