新都心からゆっくり歩いて15分ほど ・・・
美しい建物が建ち並ぶ通りがあります。
ワルシャワ観光の中心 ・・・ 「王の道 」 です。
17世紀から18世紀にかけて王が歩いた道 ・・・
つまり、王宮につながる道 ・・・
(王宮については追って紹介 )
また、この通りがかつての首都 「クラクフ 」 の
方向を向いていることから、
『クラクフ郊外通り 』 とも呼ばれています。
(2011年6月22日のブログ参照 )
(2011年に撮った写真 )
ポーランド有数の観光地であるこの通りには、
世界中から多くの観光客が訪れます。
(2011年に撮った写真 )
それでも
2011年には比較的静かな印象だった 「王の道 」 ・・・
しかし、今年 (2014年 ) 6月の訪問時には、
多くの人で活気に満ちていました。
通りのカフェには人があふれ、
まるでパリの街角を見ているような感じでした。
「王の道 」 をゆく人々は、それぞれのスタイルで
古い街並みと初夏の心地よい気候を謳歌していました。
この通りはまた、
王宮から離れるにつれ 『新世界通り 』 とも呼ばれています。
王宮を中心に、
街がさらに拡大していった様子を表しているのでしょう。
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