ビリニュス の旧市街の中で、
比較的広々としている市庁舎広場の周辺 ・・・
（市庁舎広場は追って紹介 ）
ネオクラシック様式の建物の1階 ・・・
大きな窓から
明るい太陽の光が射し込むこのショップの名前は、
HOUSE OF NAIVE ハウスオブナイーブ
ゆったりとしたスペース ・・・
2014年秋にオープンした 『コンセプトショップ 』 です。
広告会社に勤めていた男性と
その友人がつくり始めたチョコレート ・・・
カカオの配合はもちろん、
オーガニックのポルチーニ （キノコの一種 ） や
ベリーなどのフレーバーにこだわった
手づくりのチョコレートは瞬く間に人気を博し、
現在、世界25カ国で販売されているそうです。
このショップが掲げるコンセプトとは、
『天然素材・手づくり 』 と 『メイド イン リトアニア 』 です。
リネン をはじめ、
肌にやさしい素材でつくるカジュアルウェア ・・・
“ fast fashion ” （めまぐるしく変化するファッション ）
に対して、
“ slow design ” （ゆっくり時間かけてつくる ）
を標榜しています。
そして、シューズ ・・・
すべてリトアニアの職人による手づくりです。
シンプルだけど印象的なディスプレイ ・・・
チョコレートの箱がプランターになっています。
JFK-world
