小高い丘の上に建つアンボワーズ城 ・・・
城の下には賑やかな町 ・・・
文字通り 「城下町 」 です。
シャンボール城、シュノンソー城とは違い、
16世紀 政治の中心だったアンボワーズ城 ・・・
（7月11日、15日のブログ参照 ）
人々の往来は、そこに町を育みました。
城とともに生まれ、
城が治世という役目を終えた後も町はそこに残りました。
ミレニアム ＝ 2000年、
たくさんの古城を擁するロワール渓谷は
世界遺産に登録されました。
多くの観光客が城下町を潤しました。
城へと上る急な傾斜 ・・・
城下町の屋根が見えてきました。
かつて、馬車が駆け上がった道 ・・・
そこには、
非常事態に際し封鎖出来るトンネルがつくられています。
この先は城内です。
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