美しい場所を求めて撮影に出かけていくわけですから、
美しいものがあって当然なのですが、
ときどき期待や想像を超えた美しいものに出合うことがあります。
クロムニェジーシュにある庭園もそのひとつです。
19世紀半ばにつくられたフランス庭園です。
花壇がつくりだす幾何学模様は、
光の動きとともに色を変えていきます。
こんなに美しい庭園・・
しかも世界遺産に登録された庭園ですが、
チェコの東のはずれの街までやってくる
観光客はほとんどいません。
広大な庭園を貸し切り状態で撮影することが出来ました。
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