皆様こんにちは
先日スバル初の電気自動車
「ソルテラ」
が発表されました
そこで、私なりに電気自動車とガソリン車の走れる距離や充電、給油によるカーライフの違いを調べてみました
今までガソリン車で一定の距離をどれだけの燃料で走れるかという指標を「燃費」と呼んでいました
では、電気自動車の場合はどの様に呼べばよいのでしょうか❓❓
答えは簡単で、
燃料で走る車が「燃費」なので電気で走る車は「電費」です
燃費がガソリン1Lあたりの走行距離を「km/L」と表記するのに対して、
電費は1kmの距離を走行するのに必要な電力を「Wh/km」と表記したり、
1kWhの電力量で走行できる距離を「km/kWh」と表記したりします
kWhは「キロワットアワー」と読み、1kWhは1kWの電気を1時間使ったときの電力量のことで、搭載されているバッテリーの容量が大きいほど多くの電気をためることが可能です
カタログでフル充電をした際の走行距離が記載されておりますが、
実際の走行距離は7~8割ほどだそうです
理由としては冷暖房やオーディオにも電気を使用するためです
そのため、定期的な「充電」が必要になってきます
ガソリン車がガソリンスタンドを利用するのに対し、電気自動車は「充電スポット」を利用します
充電スポットは全国で18000カ所存在します
この数はガソリンスタンドの6割に匹敵し、全国的に急増をしており、
一部のコンビニや商業施設、サービスエリアにあるのを皆様も見たことがあると思います
また、充電はガソリンとは違い充電施設さえあれば自宅でも充電が可能です
さらに、ガソリン車が一番燃費が良い速度帯が60キロ~70キロに対し
電気自動車は20キロ~30キロです
これをまとめると普段使いは電気自動車、遠出はガソリン車となりますね
今電気自動車とガソリン車で迷われているお客様が非常に多くなっております
それぞれの性質の違いと皆様が普段車を使うかを照らし合わせてみてください
私達伊勢崎つなとり店のセールスは皆様のカーライフを通じて、ピッタリのおクルマをご提案いたします
是非お気軽にご相談ください