時計バンドは革派？それとも金属派？
季節毎に使い分けてる方もいれば
オールシーズン革だけ、メタルだけ、なんて方もいらっしゃいます。
使う人の好みやこだわりが出るのも時計の魅力です。
夏のあるあるネタですが
海水浴場やスポーツシーンに革ベルトの時計をつけて
失敗したことはありませんか？
塩分や汗で時計のベルトを傷めて
ジャケットやスーツを着る秋になる頃に
革の色あせやキズが気になったりすることがあります。
ベルトを傷めてしまった時は次はもう少し長く使えるように
ケアすると良いですね。
＜革ベルトのケア方法＞
自宅で出来る主なケアは３つ。
１．休ませる
２．クリームクリーナー
３．消臭スプレー
革ベルトは汗と湿度に弱いので
汗をたくさん掻いた日は１～２日お休みさせて
汗染みが付いた場合はメンテナンスクリームでケアをすると
美しさが長持ちします。
ベルトに付着した匂いが気になる場合は
内側を太陽光に当てて除菌することもできますが
除菌消臭スプレーが簡単でおすすめです。
原因は汗や皮脂汚れによるもの。
使用前にひと吹きすれば菌の繁殖を防ぐこともできます。
革ベルトはきちんとお手入れしないと、
傷みやすいものもあるので注意が必要です。
マッドな雰囲気が上品な『ヌメ革』は特に水分に弱いので気をつけてください。
こちらの画像のようにスコッチガードの防水加工されたバンドなら、
汗にも強くなっています。
＜スコッチガードの特徴＞
・油分や水分をはじく力が持続します。
・お手入れが簡単になります。
・革本本来の美しさをより永く保ちます。
まだまだ、汗ばむ日が続きますので
必要に応じてケアをしてあげてくださいね！
気に入った時計バンドの寿命が少しでも長くしたいものです。
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