お空の上からエヘヘのへ コモモのたより

犬と猫とちょびっとピアノ

おかあちゃんの気持ち

2017-09-30 11:36:19 | 日記
今日の朝日新聞


(これと同じくらい「読みたくない教科書の話し」が《かたあしだちょうのエルフ》
子供心に泣けて泣けて泣けるのです)


死後70年経っても読み継がれている作家でも、やっぱり人として悩むんだな~。
まあ、物造りの人は、人並み以上に悩みに悩んで生きていそうだけど・・・。

おかあちゃんはこれと言った特徴もない凡人だけど、やっぱり悩んで泣けるんだな・・・。

しかし、それでも おかあちゃんも《この世は苦難の連続だが、誠実に正直に生きよう》って思うのです。

そしておかあちゃんは どっぷり孤独に生きるのです。

人間とは孤独であるのです。

そんな孤独なかあちゃんが、「あら、大変ね」と感じる時、フキちゃんとコモモが いつも「おかあちゃん・・・」と言ってくれる気がするのです。

そしたら かあちゃんは涙を拭って「フンガ~!」と やおら立ちあがり 次の一歩が出るのです。

そんな おかあちゃん、読書の秋には

にしようと思うのです。

お腹を叩いて笑って読もうと思うのです。
やだ、『お腹を叩く』んじゃなくて『お腹を抱える』だった!
なんせ、いつも叩いているから・・・かあちゃん、恥ずかし(;´∀`)