昨夜遅くに友人からメールがありました。
野良猫が死んでいるので引取りの電話番号知らないかな?
との事でした。
話を聞いてみると・・・
以前から弱りかけた野良猫が庭に置いてる
お母さんの車椅子に寝てたそうです。
その日も車椅子の上で寝てたそうで
いつものことなので気にもしてなかったけど
物音立てても動かないので
変だと思い触ってみたら既に冷たくなってたそうです。
お花も入れて白い布で包んであげたそうです。
今日、業者が引取りに来てくれたら
ゴミのようにポンっと荷台に乗せて行ってしまったのをみてショックだったって・・・。
その話きいて、友人には感謝の気持ちを
(その友人も猫ちゃんと暮らしてます)
業者にはちょっと悲しい気持ちに。
いくら死んでしまったとは言え同じ生き物なんだから・・・
鳥インフルエンザになったら、
今までそれで恩恵になってたにもかかわらず
生き埋めにし
豚インフルエンザになったら
豚を抹殺し
増えすぎたと言っては動物を殺していき
この手のニュースも毎回、胸が苦しくなりますよね。
もっと違う方法があるんじゃないかと・・・
この手の話になると熱くなるので、この変で。
そうそう体力つけようとウォーキングに出かけたら
ニャンコさんが毛づくろいしてました。
「にゃ~~~んこさ~~~~~ん」
って声かけるとパッと顔をあげ
その顔は目ヤニドロドロの風邪引きニャンコさんでした。
ニャンコの横には茶碗とお水が置いてあり
体格も良しでしたが
これからの季節、ニャンコにとって厳しい季節になってきますね。
暖かい寝床が彼らにやってきますように。
動物を捨てる人がこの世からいなくなりますように。