写真で綴る小さな旅

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伊那路の四季

2018-09-08 | 日記
4月 高遠のコヒガンサクラと南アルプスの仙丈ヶ岳



6月 宮田多高原レンゲツツジと中央アルプス



9月 箕輪町の赤蕎麦の里



3月 駒ヶ根高原のスイセンと中央アルプス



7月 残雪が残る中央アルプスの千畳敷カール




1月 大沼湖のご来光



11月 カンテンパパガーデンの紅葉



8月  南アルプス林道登山口



12月 陣馬形山から眺める伊那谷、背景は中央アルプス



10月 駒ヶ根高原の紅葉



2月 駒ヶ池と宝剣岳



5月 駒ヶ根市中沢の桃源郷











信濃路の早春

2018-03-27 | 日記


寒かった冬も去りし,信濃路にも春がやって来ました。
水仙咲く丘から中央アルプスの残雪を眺める。

桃源郷

2015-04-24 | 日記

信州・駒ヶ根市中沢地区の花桃です。
アルプスを眺めてのまさに桃源郷です。










信州・高遠城址公園の紅葉

2014-11-10 | 日記
高遠の桜は全国でもベストスリーになるほど有名になってますが、
ここの紅葉も素晴らしいことは意外と知られていない。

桜の古木の間に見事なイロハモミジが紅葉を見せてくれてます。









日本のチロル

2014-09-25 | 日記

南信州・下栗の里
日本のチロルと言われます。





この山膚に小さな集落。
道で子供を落としたら、探すより産んだ方が早いと言われる(^o^)
これから紅葉も素晴らしく、蕎麦の美味しいところです。







春の上高地

2014-06-10 | 日記
信州の観光地としては、軽井沢と並んで上高地は両横綱ですね。
夏の観光もさることながら、春の上高地も素敵です。

マイカーは乗り入れできませんが、途中からシャトルバスで往復です。
初心者コースとしてのお勧めは、大正池から河童橋まで。
1時間の道のりですが、平坦で家族向きです。日帰りコースの風景を眺めながら・・・

田代池


穂高連峰




清流


大正池


河童橋


行きのバスは大正池で途中下車するのが良いでしょう。
ここからウオーキングで梓川沿いに河童橋まで。
帰りはここの上高地バスターミナルからバスに乗ります。

時間に余裕がある方は河童橋から1時間半で、その奥の明神池まで・・・
それ以上は山小屋に宿泊しないとです。




信州・姨捨

2014-05-21 | 日記

「姨捨山」
お年寄りを捨てに行った山、と言うイメージで伝わってますが、
この話は、経験豊富で智恵のあるお年寄りを大切にするという伝説ですね。

そこから名付けられた山の名前かと思いますが、
長野県千曲市にあります。

そこは現在、棚田と田毎の月で有名な観光地にもなってます。
この小さな田は、現在の農機具は入りません。
かといって手作業では採算の合わない農業、1度はつぶす計画もあったようですが、
これを残し今はこれを都会のオーナーさんに貸し付けてます。
まさに日本の原風景でもありますね。

6月1日には、オーナーさんがやって来て、地元の農家の方の指導で田植えのイベントが行われる予定です。













ああ野麦峠

2014-05-09 | 日記



小説や映画でしられるた女工哀史「ああ野麦峠」
野麦とは笹のこと。
凶作の年はこの笹の実を麦と思って食べたことから名付けられた。

戦前、製糸産業は日本の輸出産業の花型。
その製糸工業で働く女工さん達。
小説・映画は泣かせるための物でもありすべてではないようですが、
当時のことですから確かに今から見れば過酷な職場であったことかも知れません。
しかし、乙女達にとって働いてお金がもらえる最高の居場所。
まさにあこがれの職業であったとも言えます。
僕の姉もこの製糸工場で働いてました。

少し器用な女工さんですと今のお金で月50万円ほどの給与だったらしい。
支度金を積んでの引き抜きも盛んだったようです。

だがこれが遠く飛騨の国から出稼ぎとなると、
アルプスを歩いて越して信濃路に入る。
年の暮れ、蓄えたお金を持って雪深き峠を越して帰る。
疲れ果てて亡くなった女工さんもあったと記録されてる。

GW、何処も道路は渋滞。この忘れられた野麦街道は空いてました。
峠には資料館などもあり、当時のことが良く理解出来る。

綺麗に着飾った女工さん達、高級なおべべを着れたのは彼女達しかなかった?
またこのような絵も・・・





峠に迎えた来た兄の背で、
「乗鞍が見える、もうじき母ちゃんに会えるね」
と言いながら,疲労と病で息を引き取ったと言われる少女の碑です。




峠から眺めた乗鞍岳

1本桜の旅

2014-04-28 | 日記
日本列島の桜前線が北上してます。

信州でも南に多いと言われる名木、一本桜の旅に出ました。
少しUPしてみます。














今の日本の桜の80%はソメイヨシノ。
これは園芸品種として見せるために作られた種類。
日本古来からある桜とは異なりますね。

ここにあげる1本桜は、いずれも数百年から1000年の歴史あるエドヒガン系の老木です。


信州・松本城

2014-04-01 | 日記


松本城は、

天守は国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定されている。

市民からは別名烏城(からすじょう)とも呼ばれている。

背景の雪山は北アルプ