アンティーク缶と多肉ちゃん

毎月第二月曜日は　アトリエ小田急で開催されている井上先生の寄せ植え教室へ行っています
家で自分流で寄せ植えを作っているときは　うんなかなかって自画自賛していたけれど
実際に習ってみると　う～ん　どうも私センスがないなぁの連続です
あ～あ　他の方々の作品の素敵なこと

先生がたくさんの苗を持ってきてくださって　自分でその中から好みのものを選んで植え込むのですけれど
それが　なかなかうまくできない
優しい先生は　ヒントを色々与えてくださるのですけど
どうも　それに答えることのできない私です

でも　昨日のアンティーク缶を自分で作るのは面白かったですよ
コレはね　なかなかうまくできたと思っているのです
普通の缶にトールペイントでつかう絵の具を二種類二回塗り　その後仕上げ剤を塗ると
ひび割れたようになります
素敵な外国雑誌の好きなページを切り抜いたり　手でちぎってボンドで貼り付け
ニスを塗ったら完成　
ちょっと雑な性格の私には　細かいことを気にすることなく楽しめました





これは先生が用意してくださった大きめの缶です



でもそれに多肉を植えつけるのですけれどコレが大変
大きい多肉は倒れてしまうし　小さいものはボロボロ崩れる
何回もやり直してるうちに　泣きたい気分・・・
多肉ちゃん相当クタクタにしてしまいました　　




左のくねくねしたのはユーフォルビア 変わっているでしょう？
エケベリア類　セダム類　黒法師など植え込んで・・・




自分で作った缶のほうは時間がなくて適当です
背の高いものを一つ植え込めばよかったな
セダムの花が終わったら背が低いものばかりになってしまいます

多肉は可愛いけれど　植えつけるのが大変
ブログでも上手に多肉の寄せ植えを作ってらっしゃる方がいらっしゃいますが
尊敬します
私はちょっと苦手


さて　蕾だった十六夜が咲きました
花の下のほうが欠けているでしょう
だから名前が十五夜の次の十六夜なんです





そういっても欠けていない　まんまるい花もあるんですよ
優しい花びらで可愛いピンク色です

ちょっとぉ　ハナちゃん　そんなところで寝てないでぇ～



暑い日が戻ってきましたね
冷たいもの食べ過ぎないようお気をつけくださいね

ではまた明日！！

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