ゴールデンウィーク第一日目は とても良いお天気でした
有楽町ルミネでは British Week 4/25(水)~5/8(火)が開催されています
そこで英国王立園芸協会日本支部がミニ寄せ植え作りのワークショップイベントをされているのいですが
4月28日に参加してきました
先生は古賀有子先生 とても気さくでやさしい先生でした
テーマは 「イングリッシュガーデンの風を感じる寄せ植え」 手作り鉢と珍しい苗を用いた長期間楽しめる寄せ植えです
時間は40分と短く先生のお話と実際に寄せ植えを作成して
あっという間でしたが 内容はぎゅっと濃縮されたものでした
器は手作りの鉢 植え込むお花は先生が用意してくださったものです
一応手袋などいろいろ用意していったのですが
ちゃんと用意されていて至れり尽せりでした
今回は植物を植え込むときのコツを しっかりと覚えてきました
また機会があったなら じっくりと教われる講習に参加してみたいです
さて 今回作った寄せ植えです
植え込む花材は用意されたもので みんな一緒
ユーフォルビアマーチニーを真ん中に 右後ろにスティパ 左後ろにロータス
前のほう左側にイングリッシュガザニアサンセットジャーニー 右側にルブスが植わっています
ガザニアもルブスも這性です
花がもう少し咲いて ルブスが伸びてきたらもっと様子が変わってくると思います
5月が近くなって この暑さで春の寄せ植えたちがぐんと伸びてきました
そろそろ夏バージョンに切り替えの時期が近づいてきました
この白いスイセンタリアがメインの寄せ植えもパンジーが徒長して
今では昼間の強い日差しでくたっとしてしまいます
球根類とパンジーが同時にきれいに咲いてくれる時期は
その年の気温の様子でも変わってくるし なかなか難しいことです
球根を仕込んで長い間待っていたのに うまくコラボしてくれないと残念ではあるけれど
またそれが自然の流れでもあるのですよね
この寄せ植えのビオラは優秀で 結構まだシャキンと顔を持ち上げて咲いてくれています
スイセンはよく見てみるといろいろな種類があります
後で名前を調べよう
ほとんど忘れてしまいました
この前作った 大き目のコンテナの花たちも開き始めました
ワイヤープランツはうまく根付かなかったのでシュガーパインに変更
それぞれのペチュニアも花が咲いています
ペチュニアファントムは丈夫で花が次から次へ咲きます
雨にも強い
それぞれの花が少しづつ蕾を増やし 花をつけ始めました
ペチュニアボルドー クローバーティントセピア 古典ゼラニウムは赤い蕾がついています
寄せ植えも春から夏へと移っていきます