昨夜23時30分から、お嬢🐶に異変。
なんて説明したら伝わるのか、寝てない脳をフル回転。
小さな痙攣が前脚だけ始まり。
次第に頭の痛みを訴えるかのように、床に、おデコを擦りつける動作を繰り返し。
目つきが虚ろになり。
呼吸がとても早く、ぜいぜいと肩で苦しそうに息をし始め。
抗けいれん薬のフェノバール、そして即効性の抗けいれん薬のセルシンを0時と2時に注射。
しかし、けいれんは止まらず、前脚から全身のけいれんに悪化。
1分で70回も呼吸をしているため、抱っこして気道確保しつつ。
なにもできない自分の無力さを痛感。
セルシンの注射のせいか、フェノバールの副作用か?
それとも病状なのか?
立とうとしても、ぐにゃりと倒れるお嬢😢
意識を失って、失禁。
かかりつけの獣医さんもさすがに電話に出ない。
真夜中だから仕方ない。
今までは、お嬢は苦しんでいなかった。
でも明らかに不安と苦しみに耐えているのを7時間見守り。
その苦しみを取り除いて、あげたい。
人間の場合、日本という国では安楽死は認められていない。
でも動物の場合、可能です。
飼主のエゴと愛情は紙一重。
苦しまないように緩和医療を中心にしているつもりですが、副作用のない薬など一つもないのに、我が子に飲ませ。
これは私のエゴかもしれない。
お嬢🐶の姉妹のフリル🐶は、最期に凄く苦しませてしまいました。
お嬢🐶は絶対に苦しめない。
痛い、苦しい、不安だらけの獣医での診察や検査。
副作用だらけの薬。
10年間、1番近くで寄り添ってくれた大切な大切な我が子。
そのお嬢🐶に、ママとして、飼主として、してあげられる事は苦しみから救う事。
安楽死。。。
まだ、迷いがありますが、獣医さんは飼主が頼めば、麻酔薬で安楽死をさせます。
過度な延命治療は、お嬢を苦しめるだけだろう。
お嬢は、かなり頑張ってくれています。
だからこそ、断末魔の苦しみは避けたい。
これから、かかりつけの獣医へお嬢を連れて行きます。
かなり迷走中の私です。
最期まで苦しませるのか❓
安楽死か❓
どちらが、お嬢の幸せだろうか。。。