散歩する公園にマユミ・コマユミ・ニシキギのプレートを持つ木があります。秋にになると赤く彩り、楽しませてくれます。でも、その違いが判らず只々秋になるのを楽しみにしてきました。今年、漸く納得することができました。
マユミ(ニシキギ科) 葉が大きく実も大きく白・赤の木があります。紅葉は今一です。
コマユミ(ニシキギ科) 葉が小さく実も小さいですが、紅葉すると赤く楽しませてくれる木です。
ニシキギ(ニシキギ科) ニシキギの名がついています。葉は大きく実はなく、枝にギザギザがあるのが特徴です。 しかし、今年の紅葉の写真が今一でしたので、つたわりにくいかもです。私としては納得した秋でした。
そして掲載は、マユミの紅白の花々、ニシキギの由縁などを解説。晴天のもと日々の散策の楽しみは足元からと言わんばかり、そのお裾分け?いただき、見て興味深々、興味津々をいただくこととなり、万事めでたし、めでたし!
「新型コロナウイルス」のご時世ですが、自然は律義に美しく魅せることに尽き、”一興”のブログです、多謝。次回もよろしく。