水原一平容疑者、最初の時点では
7億を横領と言われていたが
後に詳しく捜査したら
24億5千万円だったことが
わかった。
そして水原容疑者が返済を滞り
始めた辺りから胴元は業を煮やし、
裏で脅しのメッセージも送っていた
ようです。
よくSNSで水原氏は人柄が良いのに…
という言葉を見るけど人柄が良かったら24億5千万円も横領しませんよ。
しかも一番信頼していた人から
陰でコソコソ胴元と
やり取りしながら嘘をつき続け
盗んでいたのですから。
厳しいようだけど全く同情しませんね。
こちらで最初に水原容疑者事件を
書いた時と気持ちは変わらないです。
大谷選手はお金や物欲に執着する
性格ではないのが証明しています。
日ハム時代や高校時代のエピソードで
後輩に買い物を頼む時、
自分のお財布をそのまま渡し、
買い物を終えた後輩からお財布を
渡されてもお釣りやレシートなど
全く気にしなかったそうです。
その気にしない性格や
人柄を承知の上で水原容疑者は
大谷選手を利用したのでしょう。
確かに地元米国でも
言われているようにも
大谷選手が甘かった部分も
否めないです、それだけ無頓着と
言われたらそれまでですから。
しかし今回は完全に悪は水原容疑者。
大谷選手を責める部分は無い、
ということです。
水原容疑者はロサンゼルスの
裁判所に出廷し、
容疑を認めたら取り引きに
応じた時点で刑は軽くなる
そうですが、それでも5年以上の
実刑は免れないとのことなので
今後の進展を見守りたいと思います。