秋バラにオオタバコガの被害を受けて期待した花が台無しに、蕾が見えた頃から成虫が卵を産み5日ほどで孵化、小さな幼虫が食入して被害が広まる。
近くの野菜畑などから成虫が飛来して被害が広まる。
食い荒らされて花が台無し
蕾に白い卵が3ヶ産み付ける、蕾が見えた頃から殺菌剤の散布(アフーム乳剤など)
孵化した幼虫は蕾に食入、
孵化した幼虫は成長が早く活発に食害、大きなダメージ
タバコガの発生予察を行い成虫の飛来を調査、1匹の成虫が400ヶも産卵するといわれています。
無被害のバラたち、3番花