年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

入学式

2012-04-06 13:09:15 | 日記

 4月に入って、小・中学校の入学式が、今日ぐらいピークになって来た。

いつも、校長先生の式辞のスタートに、「校門の桜も満開になり・・・」とあります。

 今年は、少し寒く、桜は7分咲きぐらいが多いのでは?

日本の4月は最高のスタートの季節です。

新入生は、夢と希望に胸ふくらませて入学してきます。

 小学校は6年の長丁場・・・中学校は3年間の短期決戦で、

 物凄い量の勉強・運動をしなければなりません。

身体も、一番成長する時です。心は、中学から高校にかけて不安定な時期にさしかかります。

でも、みんな同じですから、余計な心配せず自然体がいいです。

進学があるので、もちろん勉強は大事ですが、

しっかりクラブをやり、多くの友人を作り、いろんな経験・体験を通して学びながら立派に成長してほしいと願います。

今までできなかったことも、できるようになるのが中学時代です。

あきらめないで、チャレンジしてください。

先生方へ・・・子供は先生を選べません。

どんな子も大事に、勝手な親の意見に負けないで、子供のために頭を使い身体を使ってください。

 やればやるほど仕事は激務ですから、健康にはくれぐれも気を付けてくださいネ。

 子供らの期待を裏切らないように、「育てる」「伸ばす」をモットーに夢ある教育を創ってほしいです。

今、進められつつある大阪の教育は、危険いっぱいです。これからもしっかり考えていかねばなりません。

 

 <近くの池の散歩道>

 

 <入学式・校門の桜>

 <田んぼのエンドウ>

 <菜の花>

 


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