年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

四天王寺羽曳丘・閉校して1年

2020-03-03 06:16:07 | 日記

人生のすべてをかけ、あらゆる手法と必死の粘りで

14年かけて創り上げた四天王寺羽曳丘も私が

退職して9年間で学校が消えた。

卒業生から多くの残念がる声が続いた。

私の知らない全寮時代の生徒から学校の批判が

あいついだ。

私が行く前の全寮時代は学校と言えない

無茶苦茶な学校だったらしいとわかった。

昔の多くの卒業生は

「閉校になって良かった。イヤな思い出も

消える」なんと情けない学校を創ったものだ。

四天王寺のトップ漣は誰一人としてみんなの望む

学校つくりをしなかった。ダメな学校として

大阪NO.1の呼び声高い四天王寺羽曳丘へ地元

公立の中学校長を退職して飛び込んだ。

公立中高・私立中高は強い付き合いの中、

ドン底の私学へ・・・苦労に苦労をかさねて

長くにわたって創り上げた驚異の人脈を生かし

頭と足のフルコースは

必死の情熱で道を切り開いた。

苦しかったが頑張って楽しかった。

多くの優秀な生徒がどんどん集まって来る人気校に

なるまで中学校や塾の先生に随分助けてもらった。

退職して10年、がんばった思い出の学校がないのは寂しい。

苦労された多くの全寮時代の生徒さん達へ・・・

苦しかった学校時代の思い出を生かして力強く

人生を歩んで下さい。

85歳になる今年、「苦労は人生の種」と思い、まだ人生を

「人のため」「子供のため」に頑張るつもりです。

 


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5 コメント

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Unknown (Unknown)
2020-07-04 12:57:33
俺はこの四天王寺羽曳丘へ過ごして高校から僅か3年しかたっていなかった。

けどその俺が3年間全寮制で学校と寮で過ごせたのは、この四天王寺羽曳丘でこの俺ほど色々なものをたたき込まれた人間が他にいないからだと思っている。

俺はミカンなんかじゃない。俺は人間だ。

それを教えてくれたのがここ羽曳丘の先生方、寮監やお前ら、更に辛い事や嫌な事でも命の尊さを教えてくれた金八っつぁんなんだ。

だから特に全寮制の卒業生の諸君に言っておく。

この俺を手本にしろ。勝手にすねるな。

この四天王寺羽曳丘にはお前らがぶつかっていけば、体ごと受け止めてくれる先生や元寮監がいるんだぞ。こんな学校他にはなかなかないんだぞ。

卒業生皆もこの四天王寺羽曳丘高等学校中学校の生徒であることを誇りとしろ。てめえの母校に誇りを持て❗

俺も皆もこの四天王寺羽曳丘高等学校中学校の生徒であったことを誇りとし、これからの長い人生を頑張ることを誓います。

四天王寺羽曳丘高等学校中学校が俺の母校です❗     これからも宜しくお願いします❗
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Unknown (Unknown)
2020-07-05 17:37:30
追伸 度々申し訳ありません。今、我々が過ごしているこの時は、我ら母校四天王寺羽曳丘高等学校中学校と別れの為の時ではなく、旅立ちの為の時です。改めて今後も、全寮制、通学制の卒業生の諸君はいよいよ未来に向かって歩き始めるわけです。そして、決して後ろを振り向かないで下さい。あなた方の人生は、今始まったばっかりなんです。今まで過ごした人生の道のりよりも、これからの人生の道のりの方が遥かに長いんです。卒業生と現役の先生、元先生や元寮監の先生との同窓会もけっこうですが、そんなことよりも、そんなことけろっと忘れるくらいの自分の人生にどうぞ熱中して下さい。全寮制時代の生徒、先生、寮監は決して良い生徒、先生、寮監ではなかった。むしろ悪い生徒、先生、寮監督だった。しかし悪い生徒、先生、寮監の中にこそ美しい魂が宿っていることをこの私に教えてくれました。
あなた方は愛するに値するすばらしい生徒、先生、寮監だったからです。
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Unknown (Unknown)
2020-07-06 08:12:52
私がこの四天王寺羽曳丘高等学校に、それも全寮制の学校に入った時、正直自信も何にもありませんでした。しかし、先生方や寮監の先生方のお陰で、無事に卒業が出来たんです。学校には学校の名誉があるでしょうし、教師や寮監には教師や寮監の生活がありますでしょう?

しかし、教師や寮監がしり込みをしたら生徒達は一体どうなるんですか。

子供を学校と寮に預けている親御さんたちに顔をまっすぐ向けられますか? 
この私が言い過ぎるかもしれませんけれど、でも我々はミカンや機械を作ってるんじゃないんです❗ 我々は毎日人間を作っているんです❗

人間の触れ合いの中で我々は生きているんです❗

たとえ世の中がどうであれ、教師や寮監が生徒を信じなかったら、

教師と寮監は一体何のために存在してるんですか❗ お願いです、教えてください❗
僕は学生時代、教職や一般教養を履修していました。元々府内の公立高等学校や中学校の校長先生や教頭先生でした。この僕を教えてくれた先生方に、裏切られても裏切られても生徒を信じるのが教師だと、そしてその答えは何十年後かに必ず出ると教えられました。
教師にできることは子供を愛してやることなんです。
子供を信じてやること、信じ切ってやることなんです。しかし私はまだまだ未熟な所もあります。しかし、子供からお年寄りの人間には自分のばか正直さを貫いて行きたいと思っています。答えが出るまで、勿論時間はかかりますが、教師が体ごとぶつかっていけば、彼らは必ず分かってくれるんです。そしてもっと正直に言えば、それがもしできなかったら、教師は教師を辞めるべきなんです。それ位の意気込みを持っていないと特に私学は生き残って行けない事なんです。
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Unknown (Unknown)
2020-08-29 18:02:08
私は全寮制時代の卒業生で、当時校長や教頭、寮監長も教師や寮監の正しい事、間違っている事を指摘出来ず、リーダーシップがいませんでした。学校として組織が成り立っていなく、だから校内も寮内で教師や寮監による生徒への体罰、荒れて悪い生徒による弱い者への暴力、いじめ、かつあげ、喫煙、逆恨みが非常に多く、更に私が高校2年の時に、担任(M教諭)が校長や教頭、寮監長と相談、協議を慎重にせずに相手の言ったクラスメート(弁護士の息子)の事を信じて、私には聞き手にならず、勝手に私の周りに限ってお金を含め財布ごと盗まれた生徒が多かった為、何の立証も無いまま犯人と断言し停学処分にした事があり、停学処分が決まった日に、母が学校に夜遅い時間に向かえに来るまで、担任(M教諭)は私を生活指導部屋に食事をさせずにおおよそ6時間位閉じ込めて、担任(M教諭)は私に「ここは警察ではない❗ここは学校だ❗私は刑事ではない❗教師だ❗私はお前にお金を取った事に対して怒っているのではなく、嘘を付いている事に怒っている❗本当の事を言え❗吐け❗」と恫喝し、私は「私はお金取っていません❗」と言っても、担任(M教諭)は「またお前嘘を付く❗性根が腐っとる❗学校辞めて親父の会社で働け❗この学校から出ていけ❗他の学校に行けよ❗屋上から飛び降りろ❗本当の事を言わなかったら、警察に行くか❗」と恫喝し、私は担任に母や他の教諭がいた応接室に誘導され、話が長引き、担任は母に「丸坊主にしなくてもいい」とひそひそ話をして、母は「停学なんでしょう❗とにかく息子を連れて帰らせて、弁護士と話します❗」と、母が弁護士の指示で私を丸坊主にさせたのです。他の弁護士が名前だけで脅える最強の弁護士曰く、「これは組織ぐるみの立証無き人権問題で、立証が無いと警察は動かない❗これは刑事事件であり、当時担任による私への暴言、所謂教諭による生徒への苛め、傷害罪、理不尽な生活指導部屋への強制監禁罪、侮辱罪、名誉棄損罪になるとの事で、教諭たる者が「警察」と言った段階で教育の放棄で、警察は教育の出先機関ではない。担任からは教員免許剥奪が出来ると、校長、教頭、寮監長はこの件について、担任から聞き取り調査や精査をしなかった事はかなり大きいと、厳しく指摘し、慰謝料は人権問題から十分請求は出来る。息子さんを性根が腐っていると言うのなら、本当の悪い生徒達をやって良い事と悪い事を教えず、彼らを守る教師の方が性根が腐っている。また担任(M教諭)に私を犯人と決めつけてチクったクラスメートの父親である弁護士も四天王寺学園の顧問弁護士も調査をした。双方弁護士に内容証明を送る事も出来ると、後は新聞記者を呼んで新聞に学校名(四天王寺学園全体)、該当の担任(M教諭)の名前を載せられる。」と言っていました。私は停学明けに皆から「担任(M教諭)がお前に丸坊主させた事はお前が俺らの金取ったんやろ❗俺ら含め皆全員に金返してやれや❗」と石は投げられ、殴る蹴るの暴力を振るわれ、「窃盗犯」といったレッテルを貼られました。3年生になった時は担任もかわり、校長、教頭、寮監長も変わりまして、確かに多少は学校の空気は変わりました。卒業式の数日前、自宅に1,2年の担任(M教諭)から「卒業式ご両親お越しになるんでしょうか?」と電話があり、対応した母はほとんど何も言わずに怒りを持ちながら電話を切りました。何と寮賞といった紙切れ1枚で停学処分を揉み消し、合理化をしたのです。何の立証も無いまま物理的な停学の理由を見つからず、不可知論になったからです。当時あの時代なら新聞には勿論、ワイドショーでもスクープされていました。また両親は今でも担任は勿論、学校として認めていなく許していません。33年前に亡くなりました故石原裕次郎さんや先日亡くなりました故渡哲也さん並みの校長や教頭、寮監長、舘ひろしさんや故渡瀬恒彦さん並みの教師や寮監がいれば、御の字で教師も寮監や生徒は勿論、学校も組織として成り立っていました。当時羽曳丘にいた教師や寮監は現実と立ち向かい、自分たちの力で解決しようといった姿勢はなかったです。だから担任(M教諭)がこの件について何の立証無く、校長や教頭や寮監長と協議をせず越権行為で勝手に私を停学処分にし、自分の思う通りにしたかった担任(M教諭)が例え今私に謝っても許しません❗謝罪するのなら、その時に謝罪するべきです。私は担任(M教諭)に「寮賞といった紙切れ1枚で停学処分をなかった事は許されない❗今更謝罪してもらっても遅い❗」と怒りを持って言いたいです。四天王寺羽曳丘は廃校で当然です。
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Unknown (Unknown)
2023-09-09 11:47:51
現教師(四天王寺、四天王寺東)や元教師、元寮監である現教師や元教師、四天王寺羽曳丘高等学校中学校元教頭(四天王寺元管長次男、四天王寺学園元理事長、現四天王寺管長)ら上層部らが教育と人権の意味と、人間としての「情」と「心」と「恥」の意味と、学校経営の根本的な意味を理解していれば四天王寺羽曳丘は廃校から免れて、四天王寺東羽曳野学舎としてせめて高校だけでも勿論男女共学で残す事が出来ましたね。彼ら特に現教師や元教師や元寮監の元教師らは当時、知性や理性、教養と品性もなければ、人としての「情」と「心」 もなければ「恥」を知らなかった。また生徒によって起こした大小関係なく、問題という現実と向き合わない大人の塊だった。生徒も元四天王寺羽曳丘教頭で現四天王寺管長と同様、企業創業者の二世や三世も多かった。 格闘家でしたら、戸隠流忍術34代目継承者初見良昭さん、喧嘩空手十段で芦原会館館長の芦原英幸さん、初代タイガーマスク、シューティング創始者佐山聡さん、俳優でしたら石原裕次郎さんや渡哲也さん、芥川賞作家石原慎太郎元都知事、山田吾一さん、松山照夫さん、高城淳一さん、八名信夫さん、喧嘩太郎ことフランキー堺さん、丹波哲郎さん、黒部進さん、菅原文太さん、高倉健さん、長門裕之さん、津川雅彦さん、勝新太郎さん、若山富三郎さん、小林旭さん、舘ひろしさん、PL教団創始者一族の御木裕さん、柴俊夫さん、峰竜太さん、三浦友和さん、石原裕次郎さんの甥、石原慎太郎さんの次男で石原良純さん、寺尾聰さん、苅谷俊介さん、藤岡重慶さん、小林昭二さん、梅宮辰夫さん、渡瀬恒彦さん、ジェリー藤尾さん、サニー千葉こと千葉真一さん、スティーブン・セガールさんの様な校長、教頭先生や男性教師、女優でしたら吉行和子さん、倍賞美津子さん、和田アキ子さんの様な女性教師、 政治家国会議員でしたら、常に立場の弱い庶民に寄り添っていましたキングメーカー、新潟県出身初の総理大臣の田中角栄元総理大臣、最後の明治生まれの総理大臣の鈴木善幸元総理大臣、カミソリ後藤田こと後藤田正晴元検察庁長官、警視庁長官、元官房長官、田中角栄元総理大臣の長女田中真紀子元外務大臣、実業家、人権教育家でしたら、部落解放同盟福井県連合会元書記長、福井県高浜町元助役、元教育委員長、元人権研究員の森山栄治さんの様な素晴らしい立派な大人がいましたら、教育の現場における上下関係や教育と人権問題、学校経営問題につきましては完璧で御の字でしたね。
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