年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

一週間で同窓会三つ・・・古希集い!

2018-05-28 21:09:29 | 日記

教師になって長生きしたら昔の教え子に

逢える。20歳代は若くて独身、自由が利く。

駆け引きなしで子供にぶつかれた若き青春時代。

懐かしい思い出の生徒も70歳を超えるとは・・・

26日の16期生の同窓会はベビーブーム第一号

の子らで全員70歳を超えての古希同窓会。

生きに人数が膨れ上がった昭和22・23年生まれの子。

イノシシ生まれの22年生まれは私と一回り違う。

初めて1年2年3年と持ち上がった学年。

52年間の教員生活で一番思い出多い学年。

9クラス430人の膨れ上がった学年に若い

先生方と一緒に歩んだ3年間は80歳を超えての

人生の宝物である。

10か月にわたって幹事のみんなが頑張ってくれた

最高の同窓会。中心になってくれた更家充君と多くの

幹事の皆さんに心からお礼申し上げたい。

当時の卒業文集からのみんなの一言はスゴイ!

古いアルバムからの懐かしい顔・思い出の数々・・・

<思い出の40ページの記念誌はスゴイ!>

当時の先生方。前の列、右からÁ組・・・3年生担任と

校長・教頭先生。

9クラスの担任(4人はもういない)

クラス写真(3F)

懐かしい卒業文集「アカシア」

40ページのスゴイ記念誌には頭が下がる。

当日、115名も集まるとは天王寺のホテルでの

全員での高校3年生の替え歌で中学3年生を歌う。

懐かしい校歌も音楽家野田麻里(旧姓)の指揮で

声高らかに歌う。

55年前を思い出して・・・みんなの一人ひとこと

「文化の民と伸びゆく我ら」をタイムカプセルして

戻れた世界・・・

記念誌編集委員(浅井、更家、北村くん)ありがとう!


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