年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

16年目・初優勝!

2013-03-28 13:14:57 | 日記

高鷲中を定年退職して翌年、羽曳野カップがスタートした。

バスケットコート4面とれる羽曳野コロセアムで大会を実施する。

羽曳野からは、4チームに絞る。他市から強いチーム8チーム

招待する。男女で倍の校数になる。

 羽曳野6中学のレベルは、男女12チームすべてが南河内優勝をしている。

大阪府優勝・近畿での活躍もあり、船井杯は羽曳野の中学校がすぐ優勝すると

信じていた。男子は高鷲3回、河原城1回の優勝がある。

 ところが女子が勝てなんだ?10回目には私自身、四天王寺羽曳丘をつれて

参加したが、ベスト4で終わった。高鷲中が決勝・決勝と勝ち進んだが

1点差で涙した。近畿大会出場できるぐらいのチームを招待するから

優勝は難しくなって来た。はたして16回目は?

 羽曳野・南河内と優勝している誉田中に期待がかかり、プレッシャーの中、

はたして勝ち進めるか?やってみないとわからない現状!

 笹井監督も、1戦づつ慎重に戦う・・・一日目。

エースが午後センバツで抜ける。リーグ戦でハーフゲームは怖い。

何とか1位でベスト4へ入る。

二日目は、正式タイムで準決勝と決勝を戦う。エース⑥西田真穂華も

帰ってくる。フルメンバーそろって戦える。

速いパス、走る、インサイド・アウトサイド・速攻・ドライブ・・・多彩な攻撃で

相手を圧倒、ペースをつかむと一方的な試合運び、15人全員出場で楽勝!

(準決も途中61-25とリード、決勝も途中39-11と一方的になった)

もし、相手にリードされたらどうなるか?接戦を勝ち抜けるか?

5反則や負傷が出た時は?課題があるが、近畿大会目指して

走る・跳ぶ・速く正確なパス・シュート力に磨きをかけて

精進努力に徹してほしい。


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