年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

バスケ送別会 その4

2011-12-22 09:44:14 | 日記
 一番若くて身近な現役生。7期生~11期生。私が還暦過ぎて生まれた子が、現中学生の10期・11期になる。その孫娘たちは特に可愛い。
 今年の高校生、初めての少人数チームだった。1月府の新人大会、メンバー5人。泣いても笑っても5人しかいない。その内のセンター172センチのNさん足、肉離れを無理して使う。50年余りのコーチの内、5人で戦ったのは初めて。メンバーチェンジできない。相手チーム絶対タイムアウト取らない。フラフラにして休ませないために。大変! 大変! 40分戦った初めて経験した地獄の試合だった。
 春は、高1一人入れて6人、夏は大学受験の高3生を引っ張り出しての苦しい試合・・・でも最後まであきらめずに頑張った選手を褒めてやりたい。
 大学入試・キャプテンは決まったが、あと二人、県立医学部を目指す子も、バスケで学んだ「最後まで諦めない」を胸に刻んで、「今は、とても辛いですが、後悔だけはしたくないので、センター試験で全力を出し切れるように頑張ります。春、笑顔でお会いしたいです。」と、送別会の日に手紙くれた。 健康に気を付けて頑張ってね! 健闘を祈っています。

==その5 中学生は次回へ==


 
  <7期~11期>

 

  <本年合宿メンバー>

 

    <体育館>

  

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