1月25日は、本年初天神で、道明寺天満宮へお参りした。
この日は、うそかえ祭りの日で大勢の人でにぎわった。
うそ鳥の木彫りが入っている袋を、「かえましょう」と称え、互いに交換し合い
幸運を当てられた方に、純金や純銀の「うそかえ御守り」と神前で交換します。
学問の神様・天満宮、うそかえ祭とは、菅原道真公が、大宰府へ下向の翌年延喜2年正月七日寒中なのに無数の蜂が出て、参拝の人たちを刺し悩ました。
この時、一群のうそ鳥が飛来して、たちまち蜂を喰いつくし、人々の危難を救った。かような鳥の利益を与えるのは、菅公のご仁徳の感応であるとして、この神事をうそかえ祭りと称え一千有余年伝わっている。
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