新型コロナウイルスに関するインドネシア政府の入国・渡航制限措置

について、在住者目線から



















入国制限要件

-中華人民共和国国籍の旅客は、事前にインドネシア共和国のビザを取得していない場合入国不可
-中華人民共和国を14日以内に訪問した外国人訪問者はインドネシアへの入国やトランジット不可※2月5日午前0時（インドネシア時間）以降、
中国本土との直行便が運航停止
上記に該当しない限り、日本-インドネシア間の出入国は問題ありません。※2020年2月19日現在

バリ島へ向かう飛行機の中では下のようなヘルスアラートカードに記入し、入国後も半券を持ち歩くそうです。

★バリ島在住者の目線では、現地の日常にそれほど変わりはありません。
★街中でマスクを着けている人もほとんどいない。
これは2月19日現在まで、インドネシア国内のコロナウィルス感染者は0人と公式発表されていることや
2月6日以降中国本土からの渡航制限が実施されていることから、ある程度の安心感が生まれているのかもしれません。

観光地としてのバリ島は、上記以外の点では全く平常運転と言っていいと思います。
むやみにお店や観光名所が閉鎖されているということもありません。

旅行者の方が油断して予防をしなくなるのは駄目ですが、空港でのマスク着用、手洗いうがいなど適切に行いながら、楽しいバリ旅行にして下さいね～





















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