政治猫のひとりごと

どうしてマスコミは左に偏った情報ばかり流すんですか?

島根1区補欠選挙で当選した立憲民主党・亀井亜紀子氏が有権者を「自民信者」呼ばわり?過去のヤバすぎ発言も蒸し返されて大騒ぎ

2024-05-09 18:20:04 | 政治

 

■衆院補欠選挙・島根一区で当選した、立憲民主党の亀井亜紀子氏の選挙活動中の発言が話題に

 

亀井氏は岩倉具視をルーツに持ち、地元では「名家」として誰もが知る存在であり、父親も元自民党議員の政治家

亀井 亜紀子(かめい あきこ)

政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(2期)。立憲民主党島根県連代表。
参議院議員(1期)、国民新党政務調査会長(第4代)、みどりの風共同代表、同幹事長(初代)などを歴任した。





衆院島根1区補欠選挙が4月28日に行われ、党公認の亀井亜紀子候補が当選しました。

「補欠選挙なので任期が短いと思う。最短だと6月に総選挙があるかもしれない。今日、おかげさまで勝つことができたが、選挙区の区割りは変わり全く新しい選挙になる。すぐにまた活動を始めていかなければならない」と引き締まった表情で語りました。

2024年4月28日
引用元:https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/565521

 

 

〇結果、当選するもネットの反応は「父親が元自民党議員だから地元票で勝っただけ」「結局世襲かよ」と冷ややか

 







▼”お嬢様”ゆえに…?選挙活動中、有権者を見下すような発言が話題に

 

先行するとの報道各社の情勢調査が流れる中、亀井候補が24日に雲南市内で「自民に一縷(いちる)の望みを持つ『信者』の人たちにこちら側に来るようお声がけいただきたい」と訴えると、陣営からいさめる声が上がった。攻撃的な言葉が「亀井離れ」につながることを恐れたためだ。亀井候補は強い言葉での批判を抑え、民主党が取り組んだ農家の戸別所得補償制度の復活や非正規労働者の処遇改善などの具体的な政策に言及するようになった。

2024年4月25日
引用元:https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/565521

 

〇この発言にはネットも「恐れ入ったね」とドン引き

 

 

 

 

▼もはややりたい放題の立憲民主党!?亀井陣営の『公職選挙法違反』っぷりがすさまじい


 

〇いや戸別訪問って立派な公選法違反ですやんwwwwwwww

 

立民は与党支持者の切り崩しで引き離しを狙う。

「今回は自民におきゅうを据えよう」。22日、亀井亜紀子候補とともに松江市内で街頭に立った立民の安住淳国対委員長が裏金事件を批判し、自民支持者だけでなく、公明党の支持母体・創価学会の名前を出して呼びかけた。

ローラー作戦も展開する。23日は逢坂誠二代表代行が松江市内の選挙事務所で受け取ったA3判の企業リストを手にタクシーに乗り込んだ。島根入りする国会議員が企業や業界団体などを訪ね、支持を求める。

2024年4月25日
引用元:https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/565521

 

 

 

 

〇テレビ朝日は当初「戸別訪問」と報道していたが、その後しれっと「ローラー作戦」をサイレント修正し逆に公選法違反疑惑は深まったwwww

 

 

政治活動において、特定の候補者への投票を目的に住居や会社、商店などを戸別に訪問する行為は禁じられている。そのため報道内容が事実であれば、公職選挙法の第138条に抵触しかねないだろう。SNSでも“サイレント修正”された記事に対して、事実関係を問う声が多数あがっている。

《おいおい、これ看過出来ないぞ!》
《戸別訪問の文章が訂正されてる》
《戸別訪問って公職選挙法違反だよね》
《さすがに立憲が知らないとは思えないので、記者の勘違いではないかなあ。本当に戸別訪問していたら記事を修正したりしないで選挙違反を告発するはず》

テレビ朝日に問い合わせると、5月2日に広報部から文書で次のような回答があった。

「ご指摘のあった記事は、4月29日にテレビ朝日のニュースサイト『テレ朝news』に配信されたインターネット用の記事です。記事の中で当初、衆議院島根1区補欠選挙における立憲民主党陣営の選挙活動について『力を入れたのが、有権者への戸別訪問だった』と表記しましたが、記事掲載後に社内で誤りに気づき修正しました。当社の取材で、立憲民主党陣営が有権者へ戸別訪問をしていたという事実を確認したものではありません」

あやうく公職選挙法違反に問われるところだったが、SNSを騒然とさせた「戸別訪問」は誤報だったようだ。

2024年5月2日
引用元:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2319652/2/

 

 

■過去にも「汚染水」発言や、ウクライナ侵攻に対しロシア寄り発言も…当選させてはいけなかったのでは…?


 

▼掘り返された亀井氏の「汚染水」発言

 

 

〇原発陰謀論者?と疑われる亀井氏の当選に不信感を募らせるネット民

 

 

 

▼さらには世界情勢についても疎いようで…初登院時に「ロシアのウクライナ侵攻はウクライナが外交を見誤ったから」と発言

 

 

立民・亀井亜紀子氏が初登院 ウクライナ侵攻「侵略する方が悪いが外交で見誤った部分も」

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産経新聞:産経ニュース

 

 

 

〇亀井氏「もちろん侵略する方が悪いが」侵略に”が”も何もないだろ

 

亀井氏を巡っては4年8月にX(旧ツイッター)の自身のアカウントで「ウクライナ戦争はロシア対NATOの代理戦争。米国がウクライナ軍を増強し、欧州に戦争を持ち込んだという恨み節も現地で出ている」と投稿。ウクライナのコルスンスキー駐日大使が今月2日、「残念だ。彼女の意見が間違っていて、自分の党の公式見解とさえ矛盾している」とXで苦言を呈していた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240507-Y6VXWHXGTFCL5IIWLOGOU6XRPQ/

 

亀井氏は記者団に「ロシアの肩を持つ意味はない。ただウクライナ戦争は北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大の流れの中で起きたことは間違いない」と指摘。その上で「一般的に戦争は外交の失敗で、もちろん侵略する方が悪いが、手前の外交の所でなんらかの兆候があったかもしれない。兆候を見逃してしまったかもしれない。それはNATOでありウクライナであり、どちらの失敗というつもりはない。外交でお互いに見誤った部分があるかもしれない。そういう意味での外交の失敗という意味だ」と持論を語った。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240507-Y6VXWHXGTFCL5IIWLOGOU6XRPQ/

 

〇これが初登院時の発言だったため、ネットも亀井氏の当選を不安視

 

 

 

 

 

 

散々世襲議員を批判しておいて、自党も世襲議員を擁立する立憲民主党も最悪である。
さらに亀井氏の過去現在に至るまでの発言、選挙中の公選法違反疑惑など最悪の煮凝りで本当にこのような人物を当選させてよかったのか疑問である。

 

 


静岡県知事・川勝平太がついに辞職!リニア妨害を堂々と「功績」と言ってのける姿に国民大激怒

2024-04-30 17:56:34 | 政治

 

■【最悪】川勝知事が辞職理由について「当初の事業計画が破綻したため」と本音ポロリ!?

 

 

〇これまでリニア開業の妨害や数々の問題発言で大炎上してきた川勝知事

 

 

【静岡県】苦しい言い訳と独自解釈でリニア開業を妨害し続ける川勝知事に大井川流域の首長がついに激怒! | まとめまとめ

大井川流域の首長らがJR東海とボーリング調査に満場一致で合意したにも関わらず、川勝知事は「慎重になっている人もいるはずだ」などと屁理屈を並べてまたもやリニア工事を...

まとめまとめ

 

 

〇直近でも地域差別や職業差別ともとれる問題発言で炎上

 

 

静岡県・川勝平太知事がついに辞職!数々の問題発言も反省は皆無で国民からの非難は続きそう… | まとめまとめ

川勝知事がついに辞意を表明しました。数々の問題発言を繰り返しても反省は皆無だった川勝知事。辞意を表明した理由も「リニアの問題が一区切りついたから」としゃあしゃあ...

まとめまとめ

 

 

▼辞職理由はあくまで「リニア」!「リニアが延期されて自分の責任を果たした」といけしゃあしゃあと会見

 

 

川勝知事はその後、辞任に至った理由について説明。「東アジア文化都市」関連事業など、知事としての実績をあげたうえで、「いちばん大きかったのは、リニアです」と明言した。

「南アルプスの水、生態系、環境を守ることに心を砕いてきた。JR東海と真摯な対話を続けてきた」結果、JR東海がリニア開業を正式に2027年から後ろ倒しにしたことで、「大きな区切りを迎えた」ことが、辞任へとつながったと説明した。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a603a138ac4935603df0b81dbcf8a129c3f94176

 

「要するに、リニアの開業を大幅に遅らせることが正式に決まったことで、辞任を決めたということです。会見では、リニアについて自慢げに、10分以上も長々と説明。

開業目安が2027年以降になったことを『くびきが外れた』など、相変わらずの身勝手な解釈を繰り返し、記者たちをあきれさせました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a603a138ac4935603df0b81dbcf8a129c3f94176

 

 

「リニアへの邪魔が“自慢話”」「職業差別発言撤回せず」辞任表明の川勝知事“トンデモ会見”に国民あ然(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

 4月3日、静岡県の川勝平太知事が会見を開き、辞職を正式に発表した。 川勝知事は冒頭、4月1日の新職員への訓示での、職業差別ともとれる発言について説明。「新規職員...

Yahoo!ニュース

 

 

 

〇あくまで自身の責任は一切認めない川勝知事

 

こうした中、4月10日に行われた定例会見で、川勝知事はリニア中央新幹線について「早期開通に対して足を引っ張ったことは一度もない」と胸を張り、期成同盟会においては「南アルプスの自然保全・水資源の保全とリニア開通の両立を図ること」が共通理解になっていると主張。

その上で「(リニア中央新幹線は)1970年代からやってきて、日本の技術の最先端というかエキスが入っている。それに懸けて人生を終えた、後輩に引き継いでいった人たちがいる。私はその思いも知っているし、推進派から外れたことはない」と、従来通り“推進の立場である”と強調した。
引用元:https://www.sut-tv.com/news/day/26442/

 

 

 

▼そのくせに自身を「リニア推進派」とアピールする白々しさ…どこがやねん

 

 

川勝知事「私はずっとリニア推進派」  辞職願直後の定例会見詳報④

――多くの人たちがこのリニアの問題、道筋が見えたという実感は持っていないと思うんですが、それでも任期を残して辞める、このやり方は

産経ニュース

 

 

――知事はこれまで一貫して「リニア推進派」と主張してきましたが、今でもリニア推進派であることは変わりはないのか

「変わりありません。やはり1970年代からやって来て、これは日本の技術のいわば最先端といいますか、エキスが入ってるんですね。それにかけてですね、人生を終えたというか、後輩に引き継いでいった人たちがいらっしゃるわけです。私はその思いも知ってますし、推進派から一度も外れたことはありません」
引用元:https://www.sankei.com/article/20240410-SNXFY5AE5NO6ZLFMLOO6Q325QY/

 

〇会見前に細川ガラシャの辞世の句を引用wwwネットでは「ダサすぎ」「最後までうっとうしい」と非難轟々

 

 

細川ガラシャ辞世の句を引用 辞職会見で川勝氏、陶酔と批判も:東京新聞 TOKYO Web

静岡県の川勝平太知事は10日、辞職願提出に伴う記者会見で、数奇な運命をたどった戦国時代の姫、細川ガラシャの辞世の句を引用し、2009年...

東京新聞 TOKYO Web

 

 

静岡県の川勝平太知事は10日、辞職願提出に伴う記者会見で、数奇な運命をたどった戦国時代の姫、細川ガラシャの辞世の句を引用し、2009年当選から4期目途中で辞職する去り際の心境を語った。県民からは「自己陶酔だ」と批判の声も上がった。
 ガラシャが亡くなる前に詠んだとされる「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」は、散っていく花に人を重ねその在り方を説いた内容。川勝氏は辞職願提出前、報道陣から辞職の心境を問われこの句を持ち出して応じた。

(中略)

静岡市の無職澤本悦男さん(66)は県庁近くの公園で「もっと早く辞めるべきだった」と川勝氏を批判。「自分自身の去り際が美しいなんて勘違いも甚だしい。自己満足でしかない」と話した。
引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/320432

 

 

 

 

 

■川勝知事のリニア妨害で関連自治体の長も国民も激怒!国益を損ねた責任を取らせるべき

 

〇川勝知事の妨害により2027年開業を断念を発表していたJR東海

 

 

「リニア中央新幹線」2027年の開業断念 斉藤国交相「残念」 | NHK

【NHK】静岡県から着工を認められず、JR東海が「リニア中央新幹線」の2027年の開業を断念したことについて、斉藤国土交通大臣は「…

NHKニュース

 

 

JR東海は先月29日、静岡工区の工事に着手できていないことを理由に、目指してきた2027年の開業を断念したことを明らかにしました。

これについて、斉藤国土交通大臣は2日の閣議のあとの記者会見で「リニア中央新幹線は、3大都市圏を1つの圏域とし、日本経済をけん引するなど、重要な意義がある。静岡工区に関連して、2027年の開業目標が実現できないことは非常に残念なことだ」と述べました。
JR東海は静岡での工事には10年程度かかるとしていて、仮に今すぐ着工できたとしても開業は2034年以降になる計算です。

そのうえで、斉藤大臣は「JR東海が静岡工区で行う環境対策の状況を継続的に確認するとともに、静岡県とJR東海の対話を促す」と述べ、できるだけ早い開業に向けて、対話の促進を含めて環境を整備していく考えを示しました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240402/k10014410171000.html

 

 

川勝知事が静岡工区の着工を認めない根拠の1つとしてきた南アルプスの生物多様性への影響などについて、県は「47項目のうち30項目で対話が終わっていない」としているので、この問題ではない。
「一区切り」とは、3月29日に国土交通省で開催されたモニタリング会議でJR東海の澤田尚夫常務執行役員が「静岡工区の着工から開業まで10年程度かかる」と説明したことだ。
今すぐ着工しても品川―名古屋間の開業は2034年となる。さらに、矢野弘典座長から静岡工区の工事の進め方について問われると、高速長尺先進ボーリングに3~6カ月、工事ヤードの整備に6カ月、トンネル掘削工事に10年程度、ガイドウェイ設置工事などについて2年程度かかるという見方を示した。
引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/747607

 

 

▼「我々を”たばかった”と言わざるを得ない」関連自治体の長たちの怒りも無理はない…

 

 

〇静岡県のいたるところから批判の声が上がりまくる始末

 

 

 

 

〇愛知県・大村知事「だいぶ抑えて言っている」と川勝知事に対する怒りが止まらず

 

 

大村知事「腹が立っている」 川勝知事の辞職理由に怒り心頭:朝日新聞デジタル

 沿線10都府県でつくるリニア中央新幹線建設促進期成同盟会の会長を務める愛知県の大村秀章知事は8日、静岡県の川勝平太知事が辞職する理由としてリニア開業の延期を挙げた...

朝日新聞デジタル

 

 

沿線10都府県でつくるリニア中央新幹線建設促進期成同盟会の会長を務める愛知県の大村秀章知事は8日、静岡県の川勝平太知事が辞職する理由としてリニア開業の延期を挙げたことについて「極めて遺憾で極めて残念。腹が立っている」と述べ、不快感を示した。

(中略)

大村氏はこの日の会見で、静岡県が2年前から同盟会の一員となって27年開業に向けて取り組んできたはずだと指摘。そのうえで「違和感を禁じ得ない大変残念な発言。我々をたばかったのかと言わざるをえない」と批判した。

 話すにつれてボルテージが上がったのか、大村氏は「これでもだいぶ抑えて言っている。もっと腹が立っていますけど」とぶちまけた。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASS4831LHS48OIPE014M.html

 

〇長野県・飯田知事も川勝知事を「最大の不安要素」呼ばわり

 

リニア中央新幹線をめぐり静岡工区の建設に慎重な姿勢を示していた静岡県の川勝平太知事が辞意を示したことを受け、長野県の阿部守一知事は3日、報道陣の取材に対し「(リニアは)静岡県だけの問題ではない。ぜひ他の地域の思いも受け止めて、静岡県として前進させるように最大限努力してほしい」と述べた。

 長野県駅(仮称)ができる予定の同県飯田市の佐藤健市長も同日、報道陣の取材に「リニア開業に向けて、最大の不安定要素が一つクリアされる可能性が出てきた」と語った。
引用元:https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/asahi_region/nation/asahi_region-ASS434D20S43UOOB00DM

 

▼ネットでも「JR東海は川勝知事に損害賠償を要求するべき」「国益を損ねた害悪」と川勝知事を支持する声は皆無だ

 

 

 

 

 

 

リニア妨害を自身の功績として会見で語る川勝知事は呆れた厚顔無恥っぷりである。
国益を損ねた川勝知事には多くの国民や関連自治体の長が怒りの声をあげている。川勝知事は辞職しただけでこの責任から逃れられるとは思わないほうが良い。

 

 


大成功に終わった岸田総理の訪米!その一方で、立憲民主党の面々のひねり出した批判が酷すぎると話題に

2024-04-26 17:49:58 | 政治

▼岸田総理の国賓待遇アメリカ訪問が大成功を収めた

 

 2024年4月、岸田総理が国賓待遇のアメリカ訪問が大きな話題となりました。

 

現役総理大事の国賓待遇での訪米は2015年の安倍総理(当時)以来9年ぶりとなります。安全保障や先端分野の研究などあらゆる協定が結ばれ、実りの多い訪米となりました。

岸田文雄首相は14日、日本の首相として9年ぶりとなる国賓待遇での訪米の日程を終え、帰国しました。

バイデン大統領との首脳会談では、日米を「グローバルパートナー」として位置づけ、地球を見渡した幅広い分野の協力で合意しました。

 共同声明の付属文書として協力の全体像を示した「ファクトシート」はおよそ70項目を列挙しました。安全保障に加え、宇宙や人工知能(AI)など現在進行で研究が進む先端分野で連携を打ち出したのが特徴です。

 

 


 

米議会における演説も高く評価された岸田総理


 米議会で「未来に向けて〜我々のグローバルパートナーシップ〜」とタイトルで演説した岸田総理。随所にジョークも取り入れながら日米関係の展望について語った演説は国内外で高く評価されています。

 

演説中、何度も総立ち拍手が送られ、演説後もサインや握手を求める議員に囲まれていた様子も伝えられました。

 


アメリカを訪問中の岸田総理大臣は議会演説に臨み、ロシアや中国の行動などで自由や民主主義に基づく国際秩序が脅威に直面していると指摘しました。そして秩序を守るため、アメリカだけでなく日本もグローバル・パートナーとして大きな責任を担っていく姿勢を強調し、日米の結束を呼びかけました。

(中略)

外務省によりますと、アメリカ議会で演説を行った日本の総理大臣は、岸田総理大臣で5人目です。
1954年に吉田茂総理大臣がアメリカ議会の上院で初めて演説しました。
1957年には岸信介総理大臣が上院と下院で個別に、
1961年に池田勇人総理大臣が下院で演説しました。
2015年に安倍総理大臣がアメリカを公式訪問した際は、上下両院の合同会議で日本の総理大臣として初めて演説しました。

(中略)

今回、岸田総理大臣も上下両院の合同会議で演説を行いました。

 

 

岸田首相の米議会演説全文 「同盟かつてなく強力」 - 日本経済新聞

 



日米関係をさらに強化させた今回の訪米は『大成功』です

ところが、そんな岸田総理の功績を素直に称えることができないのが、例により特定野党の皆さん。

▼正気?訪米で得られた国益よりも”岸田総理のジョーク”に噛み付いてしまう立民勢…

 

 

 日頃から「批判こそ使命」と捉えているフシのある立民。岸田総理がどれほど大きな功績をあげても、それを称えるより批判ネタ探しを優先してしまいます。今回は訪米そのものには文句のつけようがなかったのか、岸田総理の演説における"ジョーク"をイチャモンの矛先に決めたようです。

 

泉代表 「拍手なんて受けるはずがない!」


 

 岸田総理の「日本の国会では、これほどすてきな拍手を受けることはない」という自虐ジョークに本気で返してしまう泉代表。さらに続けて「裕子(夫人)と結婚した一事をもって私の決断の正しさを信じて」というほぼほぼただの「ノロケジョーク」にも「奥さん選びと総理の決断を一緒にするな」となぞのイチャモンつける始末です。

 岸田文雄首相が米議会演説で「日本の国会では、これほどすてきな拍手を受けることはない」などとジョークを連発したことに、立憲民主党の泉健太代表は12日の記者会見で「余計な発言」と反発した。首相は演説で裕子夫人を紹介する際、「私が裕子と結婚したという一事をもって、私の決断全てが正しいと信用いただけるのでは」とも発言。これにも泉氏は「だからといって首相の決断全てが正しいと自ら言ってはだめ」とかみついた。
 泉氏は演説そのものについては「よく作られたスピーチ」と評価しつつも、「国内政治で国民を無視し、自民党の腐った状態を変えられないのだから、拍手を受けるわけがない」と批判した。

《引用》首相ジョークに立民反発 「拍手受けるわけない」:時事ドットコム

 

ジョークをジョークと流すことができない立民議員は泉代表のみにとどまりません。

 

安住国対委員長「政治資金問題を決着してくれれば私もスタンディングオベーションする」

安住国対委員長は政治資金問題に絡めて、岸田総理のジョークを批判しました。


 


安住氏は首相の指導力のなさに触れて、「ぱっとしないから自民党も含めて、そういう拍手になってないんじゃないか」と注文をつけ、こう呼びかけた。

「自らの処分とか、問題に決着をつけてくれれば、少なくとも、私は1人でもスタンディングオベーションしたい」

 

蓮舫氏は「気持ちよかったんでしょうねえええ、国賓待遇」

衆院選補選の応援演説の中で、当てこすりのような物言いで岸田総理の"拍手"ジョークを批判。


蓮舫氏は「先週訪米した岸田総理。気分よかったんでしょうね。国賓待遇。リムジンの中でバイデン大統領とツーショット、うれしかったんでしょうねえ」と皮肉を続けた上で「アメリカの議会で温かい拍手がきたら、つい本音で言ってしまった。

『こんなすてきな拍手、日本の国会ではない』。耳を疑いましたよ」と厳しく指摘。

「すてきな拍手が送られる。そんな状況が岸田総理や自民党に広がっているというそんな勘違いを、今回の補欠選挙でただしていただきたい」と、呼びかけた。

 

 

とはいえ、国益よりイチャモン優先の立民勢に国民の視線は冷ややかです。

▼「日米関係」という本質的なものを二の次に揚げ足取りに終始する立民にネット民は失望


日本の国益に大きく関わる訪米なのに、立民議員が関心を傾けるのは「総理のジョーク」ばかり。そんな彼らに多くの国民が失望しています。

 

 

 

 

 



なんとかして岸田総理を貶めようとあがくも、結局は自分たち側の評価を下げてしまった立民。そういうことをまったく学習しようとしないような"野党一党”ぶりに呆れ果てるばかりです。