■【最悪】川勝知事が辞職理由について「当初の事業計画が破綻したため」と本音ポロリ!?
〇これまでリニア開業の妨害や数々の問題発言で大炎上してきた川勝知事
〇直近でも地域差別や職業差別ともとれる問題発言で炎上
▼辞職理由はあくまで「リニア」!「リニアが延期されて自分の責任を果たした」といけしゃあしゃあと会見
川勝知事はその後、辞任に至った理由について説明。「東アジア文化都市」関連事業など、知事としての実績をあげたうえで、「いちばん大きかったのは、リニアです」と明言した。
「南アルプスの水、生態系、環境を守ることに心を砕いてきた。JR東海と真摯な対話を続けてきた」結果、JR東海がリニア開業を正式に2027年から後ろ倒しにしたことで、「大きな区切りを迎えた」ことが、辞任へとつながったと説明した。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a603a138ac4935603df0b81dbcf8a129c3f94176
「要するに、リニアの開業を大幅に遅らせることが正式に決まったことで、辞任を決めたということです。会見では、リニアについて自慢げに、10分以上も長々と説明。
開業目安が2027年以降になったことを『くびきが外れた』など、相変わらずの身勝手な解釈を繰り返し、記者たちをあきれさせました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a603a138ac4935603df0b81dbcf8a129c3f94176
川勝「リニア開業延期が決まって自分の責任を果たした😆」
— 先輩のハト. (@senpai_hato__) April 2, 2024
←普通の人は「あれっ?」と思うよね。違和感しかない。リニアの邪魔をするのがアンタの仕事やったんかいと。実際そうなんだろうね。この失言もこの報道ぶりも全てが出来すぎてる#川勝平太#静岡県知事 pic.twitter.com/2A8jv7Xa7J
〇あくまで自身の責任は一切認めない川勝知事
こうした中、4月10日に行われた定例会見で、川勝知事はリニア中央新幹線について「早期開通に対して足を引っ張ったことは一度もない」と胸を張り、期成同盟会においては「南アルプスの自然保全・水資源の保全とリニア開通の両立を図ること」が共通理解になっていると主張。
その上で「(リニア中央新幹線は)1970年代からやってきて、日本の技術の最先端というかエキスが入っている。それに懸けて人生を終えた、後輩に引き継いでいった人たちがいる。私はその思いも知っているし、推進派から外れたことはない」と、従来通り“推進の立場である”と強調した。
引用元:https://www.sut-tv.com/news/day/26442/
▼そのくせに自身を「リニア推進派」とアピールする白々しさ…どこがやねん
――知事はこれまで一貫して「リニア推進派」と主張してきましたが、今でもリニア推進派であることは変わりはないのか
「変わりありません。やはり1970年代からやって来て、これは日本の技術のいわば最先端といいますか、エキスが入ってるんですね。それにかけてですね、人生を終えたというか、後輩に引き継いでいった人たちがいらっしゃるわけです。私はその思いも知ってますし、推進派から一度も外れたことはありません」
引用元:https://www.sankei.com/article/20240410-SNXFY5AE5NO6ZLFMLOO6Q325QY/
〇会見前に細川ガラシャの辞世の句を引用wwwネットでは「ダサすぎ」「最後までうっとうしい」と非難轟々
静岡県の川勝平太知事は10日、辞職願提出に伴う記者会見で、数奇な運命をたどった戦国時代の姫、細川ガラシャの辞世の句を引用し、2009年当選から4期目途中で辞職する去り際の心境を語った。県民からは「自己陶酔だ」と批判の声も上がった。
ガラシャが亡くなる前に詠んだとされる「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」は、散っていく花に人を重ねその在り方を説いた内容。川勝氏は辞職願提出前、報道陣から辞職の心境を問われこの句を持ち出して応じた。
(中略)
静岡市の無職澤本悦男さん(66)は県庁近くの公園で「もっと早く辞めるべきだった」と川勝氏を批判。「自分自身の去り際が美しいなんて勘違いも甚だしい。自己満足でしかない」と話した。
引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/320432
「辞めるけどボーナスは満額貰ったろ!」と6月以降に辞職しようとするも、普通にバレて大炎上したから泣く泣く今辞表出す羽目になった川勝平太さんが、細川ガラシャの『散り時を知り受け入れるのが美しい』といった辞世の句を詠むの皮肉効いてて面白すぎる。
— 水月 (@sui72381132) April 10, 2024
こんな情けない負け惜しみは初めて見たわ笑 pic.twitter.com/0vXWINd1oL
川勝さんが読み上げたことで、細川ガラシャの素晴らしい辞世の句が台無しになってしまったなぁ・・・。
— いたがき歯科クリニック (@itagakishika) April 10, 2024
最後まで、うっとうしい人です。 https://t.co/PkGQ8MKg8N
■川勝知事のリニア妨害で関連自治体の長も国民も激怒!国益を損ねた責任を取らせるべき
〇川勝知事の妨害により2027年開業を断念を発表していたJR東海
JR東海は先月29日、静岡工区の工事に着手できていないことを理由に、目指してきた2027年の開業を断念したことを明らかにしました。
これについて、斉藤国土交通大臣は2日の閣議のあとの記者会見で「リニア中央新幹線は、3大都市圏を1つの圏域とし、日本経済をけん引するなど、重要な意義がある。静岡工区に関連して、2027年の開業目標が実現できないことは非常に残念なことだ」と述べました。
JR東海は静岡での工事には10年程度かかるとしていて、仮に今すぐ着工できたとしても開業は2034年以降になる計算です。
そのうえで、斉藤大臣は「JR東海が静岡工区で行う環境対策の状況を継続的に確認するとともに、静岡県とJR東海の対話を促す」と述べ、できるだけ早い開業に向けて、対話の促進を含めて環境を整備していく考えを示しました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240402/k10014410171000.html
川勝知事が静岡工区の着工を認めない根拠の1つとしてきた南アルプスの生物多様性への影響などについて、県は「47項目のうち30項目で対話が終わっていない」としているので、この問題ではない。
「一区切り」とは、3月29日に国土交通省で開催されたモニタリング会議でJR東海の澤田尚夫常務執行役員が「静岡工区の着工から開業まで10年程度かかる」と説明したことだ。
今すぐ着工しても品川―名古屋間の開業は2034年となる。さらに、矢野弘典座長から静岡工区の工事の進め方について問われると、高速長尺先進ボーリングに3~6カ月、工事ヤードの整備に6カ月、トンネル掘削工事に10年程度、ガイドウェイ設置工事などについて2年程度かかるという見方を示した。
引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/747607
「リニアは川勝知事のせいで遅れた」カードは、この先もずっと関係者全員の手元に残って使い続けられるカード。
— うえぽん (@kaorurmpom) April 2, 2024
JR東海だけじゃなく国や各都県も使えるし、静岡県庁や後任知事ですら川勝知事個人に責任を負わせられる便利なカードなのよ。使い方は慎重にすべきだが。
川勝知事はそれくらい酷かった。 https://t.co/5yfOnrv9V1
▼「我々を”たばかった”と言わざるを得ない」関連自治体の長たちの怒りも無理はない…
〇静岡県のいたるところから批判の声が上がりまくる始末
「リニア潰すつもりでやっていたのか?犯罪じゃないか」 牧之原市長が辞意表明の川勝知事を痛烈非難 静岡 https://t.co/6O8TFj56vR
— しわすみ (@s_w_s_m) April 8, 2024
JR東海と沿線都道府県自治体連盟で静岡県を訴えてやれば良いと思う。
〇愛知県・大村知事「だいぶ抑えて言っている」と川勝知事に対する怒りが止まらず
沿線10都府県でつくるリニア中央新幹線建設促進期成同盟会の会長を務める愛知県の大村秀章知事は8日、静岡県の川勝平太知事が辞職する理由としてリニア開業の延期を挙げたことについて「極めて遺憾で極めて残念。腹が立っている」と述べ、不快感を示した。
(中略)
大村氏はこの日の会見で、静岡県が2年前から同盟会の一員となって27年開業に向けて取り組んできたはずだと指摘。そのうえで「違和感を禁じ得ない大変残念な発言。我々をたばかったのかと言わざるをえない」と批判した。
話すにつれてボルテージが上がったのか、大村氏は「これでもだいぶ抑えて言っている。もっと腹が立っていますけど」とぶちまけた。
引用元:https://digital.asahi.com/articles/ASS4831LHS48OIPE014M.html
〇長野県・飯田知事も川勝知事を「最大の不安要素」呼ばわり
リニア中央新幹線をめぐり静岡工区の建設に慎重な姿勢を示していた静岡県の川勝平太知事が辞意を示したことを受け、長野県の阿部守一知事は3日、報道陣の取材に対し「(リニアは)静岡県だけの問題ではない。ぜひ他の地域の思いも受け止めて、静岡県として前進させるように最大限努力してほしい」と述べた。
長野県駅(仮称)ができる予定の同県飯田市の佐藤健市長も同日、報道陣の取材に「リニア開業に向けて、最大の不安定要素が一つクリアされる可能性が出てきた」と語った。
引用元:https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/asahi_region/nation/asahi_region-ASS434D20S43UOOB00DM
▼ネットでも「JR東海は川勝知事に損害賠償を要求するべき」「国益を損ねた害悪」と川勝知事を支持する声は皆無だ
川勝何某が辞職した?!
— Nexus7 (@R_nexus_7) April 12, 2024
JRは直ちに提訴し損害賠償を求めるべきとおもうが。
JR東海から訴えられる膨大な損害賠償金を知っての言動の変化か?
— マサチョウロウ (@masatyourou) April 11, 2024
川勝平太一代では到底払えない金額なので、孫子の代まで永遠支払い続けて・・ https://t.co/YTSQHyB4pk
川勝知事、下手打ちして辞任か。
— デ助 (@desuket) April 3, 2024
やっと、リニア開通だな。
このバカのせいで、どんだけ経済的損失あったかと思うとな。
静岡県停まらないから嫌がらせって、みんな知ってるよ。
リニア妨害を自身の功績として会見で語る川勝知事は呆れた厚顔無恥っぷりである。
国益を損ねた川勝知事には多くの国民や関連自治体の長が怒りの声をあげている。川勝知事は辞職しただけでこの責任から逃れられるとは思わないほうが良い。
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