紺地濃く、覆輪に透かし星、紫のアントシアニンに身を染めて墨を流す
見出し画像は風蘭三昧さんのブログより勝手に拝借(笑)
墨芸好きから言わしてもらえば、これ以上に魅力的な品は無いのではなかろうかとおもう木である。
数年前似た芸の実性木を東海園さんが韓国より持ち帰り、富貴蘭賛歌さんの棚に嫁いだが、その後どうなったかはわからない。
実性とは言え母種は水晶覆輪、増えは良く無いと思う。
まだ数少ない品、まず増やしてそれから紫外線下で作をかけて墨、アントシアニンをたっぷり出させよう。
春に棚入れ、早速子芽2つ。