見出し画像

風蘭栽培記録

紫水晶




究極の芽変わり墨芸品種

紺地濃く、覆輪に透かし星、紫のアントシアニンに身を染めて墨を流す

見出し画像は風蘭三昧さんのブログより勝手に拝借(笑)

墨芸好きから言わしてもらえば、これ以上に魅力的な品は無いのではなかろうかとおもう木である。

数年前似た芸の実性木を東海園さんが韓国より持ち帰り、富貴蘭賛歌さんの棚に嫁いだが、その後どうなったかはわからない。
実性とは言え母種は水晶覆輪、増えは良く無いと思う。


まだ数少ない品、まず増やしてそれから紫外線下で作をかけて墨、アントシアニンをたっぷり出させよう。

春に棚入れ、早速子芽2つ。








名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「紫水晶」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事