古橋麗のおすすめホテル『伊豆下田温泉 黒船ホテル（静岡県）』

数年前になりますが、南伊豆でダイビングやシュノーケリングスポットで有名なヒリゾ浜に行くために黒船ホテルに２泊しました。2名２泊２食付きで６万円くらいでした。

施設は少し古いですが綺麗に清掃されており気持ちよく過ごせました！

また、入り口付近にウェルカムドリンクが自由に飲めるようになっており夏だったので気の利いたサービスに嬉しくなりました。

部屋は10畳の和室でしたが海が見えて眺望もよく２人で泊まるならちょうど良い広さでした。

お風呂は部屋にはないので大浴場に行きましたが、そんなに混雑していなくて気持ちよくゆっくりお風呂に浸かることができました。

温泉は単純温泉で刺激もなく柔らかいお湯です。

広くはないですが露天風呂付客室が多いせいか人が少なく数分間露天風呂が私だけの貸切状態になりました。

また、こちらのホテルで一番驚いたのは食事がとても美味しかったことです！コスト重視で選んだ宿だったので正直期待していませんでしたが予想を超える美味しさでした！

高級な食材ばかり使われてた訳ではないですが一品一品が丁寧に作られていてどれもこれも感動しました。

普段魚嫌いの主人も完食しており嫌いだと言っていた茶碗蒸しまで完食していていました（笑）

そして夕食だけではなく朝食も自分の好きなおかずを選んで持ってくる形式でしたがどれもこれも美味しかったです！

アクセスは伊豆急下田駅から徒歩で行けるほどの距離なので便利です。

2日目にシュノーケリングで有名なヒリゾ浜に行く予定だったんですが、悪天候で船が出なかったためヒリゾ浜の近くのトガイ浜でシュノーケルを楽しみました。その他にも近くに海水浴場が多いです。

ぜひ夏にいってもらいたいホテルです♪

古橋麗

おすすめホテル『きほく千年温泉 ホテル季の座（三重県）』

本日は、古橋麗おすすめホテルではなく、友人からおすすめのホテルについて話しを聞きました！なんとプールつきの超豪華なお部屋です♪

それではどうぞー！

三重県にある、きほく千年温泉 ホテル季の座へ、コロナ禍ということで、お部屋に温泉とプールがついているお部屋に泊まりました。家族で1泊15万くらいでした。

近くにビーチもあったのですが、子供はずっと部屋のプールで遊んでいました。プールは家族4人で入って遊べるくらいのプールで深さは大人の肩がつかるくらいあったので十分遊べました。

すぐ隣に部屋風呂が隣接されており出たり入ったりして一日中水に浸かっていられる環境でした。

外部からの視界も全て遮られていて、人の目などは全く気になりません。

お部屋も今まで家族で泊まった中ではいい部屋だなといった感じで、ベットが全部で4つあり、マッサージ機なども部屋に置いてありました。

ここのホテルのウリは朝食で、七輪で干物を自分で焼くことができるというもので、大変おいしかったです。夜のお食事も海に近い三重らしく海鮮がとてもおいしかったです。お造りもとても豪華で伊勢海老がとても美味しかったです。

ホテル内は白檀のお香が常時焚かれていて、非日常を感じられます。旅館の中居さん従業員の接客もとても丁寧です。

丁寧すぎず親近感もあり全てに関して行き届いた旅館です。

今回は豪盛にプール付きのお部屋にしましたが、それ以外にも展望風呂付きの客室やコテージ、ペットと泊まれる客室など様々な種類があるようです。

大浴場も露天風呂がありとてもきれいなので、おすすめです！

古橋麗のおすすめホテル『琵琶湖グランドホテル（滋賀県）』

本日古橋麗がおすすめするホテルは、琵琶湖の湖畔にある琵琶湖グランドホテルです。

琵琶湖を眺めながら露天風呂を楽しめると聞いたので、部屋に露天風呂付で宿泊したので金額が上がりましたが、壮大な琵琶湖を眺めながら入浴する風呂は最高に気持ちよくてお酒を飲みながら楽しみました！

たしか2人で一泊二食付きで６万円位でした。

大浴場でも琵琶湖を眺めながら楽しむことができるのですが、家族だけの時間を楽しみたい方は露天風呂付の部屋をおすすめます。
母といったのですが、アメニティに馬油のシャンプーなどあり髪が艶々になり、母が大変気に入って売店で最後購入していました（笑）

次に料理ですが、滋賀県特産の近江牛がでてきて、鍋物と焼いて食べたのですがものすごく柔らかくて美味しかったです。

目の前の小さな鉄板で焼いて食べるのですが自分の好みの焼き加減で食す事が出来ますので満足しております。

部屋の中は、奥に座るところがあり、襖を開けると壮大な琵琶湖を楽しむことが出来ますので、お風呂上りにお酒を飲みながら琵琶湖を眺めて楽しみました！

二日目の朝食はバイキングスタイルで広間まで行きますが、食べ物の種類が豊富でサラダバーや和食に洋食など揃っていて選びたい放題で満足しています。

自分が宿泊した所の付近では観光場所が全然なかったためほとんどホテル内で過ごしました。あとは売店でお土産をみたり、少し外に行き琵琶湖を見ながら散歩したりしました。

新しいホテルではなく、THE観光ホテルといった感じで、すごくきれいというわけではありませんが、清潔感はあり満足できました♪

古橋麗のおすすめホテル『長野・戸倉上山田温泉 信州の湯 清風園（長野県）』

本日おすすめしたいのは、長野県にある『信州の湯 清風園』さんです。

清風園は、気遣いやおもてなしが素敵なホテルでした。一緒に行った友人が食物アレルギーがあったのですが、スタッフの方がチェックイン時にアレルギーの有無を聞いてくださり、夕食・朝食の際にはアレルゲンを使っていないメニューを代わりに出してくださいました。

食事の際も一品づつ出すたびに料理の説明を丁寧にして頂けるので、安心して食事を楽しむことができました。
特に、「清風園名物ビーフシチュー」は、朝から牛肉を約5時間かけてじっくり煮込んだこだわりの品だそうで、とても美味しかったので必食です！

温泉は100％源泉かけ流しで、宿泊している間は入り放題でした。
浴場にフェイスタオルやバスタオル、櫛などの各種アメニティーが備え付けてあるので、手ぶらで温泉に入ることができて便利です。

温泉に入りに行くときは、各部屋に備え付けてある浴衣を着ていくと着替えも簡単でおすすめです。

あまり利用している人は見かけませんでしたが中庭には足湯がありました。
また、温泉宿ではおなじみの卓球が無料でできるコーナーもあり、友人と汗を流しました（笑）卓球をしたあとに温泉に入るのもいいですね。

宿泊料金は、一人あたり約15,000円（夕食・朝食付き）でした。

周辺情報としては、歩いて5分もかからないところにある「塩川菓子舗」の最中がおすすめです。

見た目も梅の花の形をしていて可愛らしいですし、中の餡子も少ししょっぱめで甘すぎないのでお気に入りです。

温泉まんじゅうや、ご当地ソフトクリームも人気だそうです。

ぜひ行ったら食べてみてください！

古橋麗

おすすめホテル『大江戸温泉物語 鹿教湯（長野県）』

さてさて、今日も古橋麗おすすめの宿泊先を紹介していきます！

おすすめホテル『大江戸温泉物語 鹿教湯』について

友人同士3家族で宿泊させていただきましたが、部屋も隣同士にしていただき、各部屋の行き来もしやすかったです。

最初ちょっと残念だったのは、私の家族が宿泊した部屋だけたばこ臭が強く部屋の変更をお願いしましたが、その日は部屋の変更が難しく、備え付けのファブリーズで対応してくれとのことでした。なかなかファブリーズだけではたばこ臭が改善することが難しかったので、たばこが苦手な方は禁煙の部屋で予約をとることをおすすめします！

食事については夕食と朝食は全てバイキング形式となっており、メニューも豊富でこども達が喜ぶメニューもたくさん取り揃えてありました。
ハーゲンダッツアイスもバイキングに含まれており、子供たちは大喜びでした（笑）

浴衣も自分たちで柄を選べるようになっていますので、女性陣や子供たちはテンションあがりました！
従業員の方もとても親切で、子供たちにも優しく声をかけてくださったり、帰りの際は写真を撮ってくださったりと、とても対応が良かったです。

料金は二食付きで1人1泊10,000円程度でした。

１泊宿泊した後にその足で上田のアリオへショッピングに出かけました。２日目はみんなで買い物を楽しみました。

特別に飛び抜けてここが素晴らしい！！といった点はあまりないのですが、料金的にも雰囲気的にも気軽に家族旅行に行くには向いています。周りのお客さんも子連れの方が多かったので、気兼ねなく楽しめるところが良かったです！

大人数のお部屋もあるので、ご家族みんなで楽しめますよ！

古橋麗