奥多摩マイナスイオン・ドライブ 2 WISH

前回の奥多摩ドライブの続きです。

 

 

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四季の里は多摩杉を使って造られていて、お国からモデルケースとしても認可されているらしいですね。

 

「冷奴」はスグ近くの「ちとせや」さんから仕入れているらしい。

見た目で木綿だと思って食ったら、意外としっとりとしていて、木綿豆腐のボソボソ感が無い。

美味しい豆腐でした。

 

「すいとん」

これも素朴な味で、すいとんがツルッツルッ。

口の中から躍り出てしまいそうになる。

 

　

「舞茸と季節の野菜天ぷら定食」

舞茸好きな私ですが、この舞茸美味いです。

味がしっかりしてて、ベチョッとした感じが無い。

スーパーとかで安物買うと料理の仕方次第でベチョッと感が出ちゃうんですが、この舞茸は歯ごたえとか舌触りが良かったです。

 

一食1,000円前後ですが食いごたえはあり、皆腹いっぱい。

ほっこり気分ですわ。

食事も終わり、次の目的地「神戸岩」に向かいます。

 

 

PM12:50

四季の里への道を更に進むと「神戸岩」の入り口に到着。

途中、キャンプ場やBBQ場がありました。

いつか利用してみたいですね。

車は駐車場に止めて、徒歩で神戸岩まで向かいます。

 

駐車場にこんな看板がありました。

 

・・・

・・・鈴は持ってきてないから、スマホで音でも鳴らしますかね・・・

 

数分歩けば、すぐに神戸岩が登場。

　

これ、岩と言うより山ですよね。

でも、岩らしい。

左右二対の岩山。

間を清流が流れていて、イイ感じの苔むした石橋が架かっています。

 

 

よく見れば石橋の根元から、川岸？に降りる階段がありました。 

階段は神戸岩の中につながっています。

そう。

これこそが、ここに来たかった理由。

岩間を岩肌沿いに歩く事ができるらしいんですよ。

早速、今にも崩壊しそうな梯子（脚立）を登って神戸岩の秘境に突入！

 

　

秘境！

イイ感じ。

岩肌に打ち込まれたチェーンを握りながら、肩幅くらいしかない道を歩いていきます。

途中、岩に打ち込まれたU字鉄鋼なんかもあってテンション上がる。

写真上手くないから伝わりにくいですが、周りは深い緑の岩肌や清流に彩られ、辺り中マイナスイオンが充満しててかなり良い気分。

癒されますわ。 

 

岩肌に沿って少し歩くと出口登場。

えっ？終わり？

 

もうちょっと長くしてくれよ～！

こんな良い感じの場所、そうそうないんだからさぁ。

後少しで良いから、岩肌伝いに歩きたかった。

なんか思ったよりコンパクト。

 

まぁ、それでも、十分に癒されて満足ではあります。

これだけ自然自然している所、久々なんでね。

（観光名所っぽく、施設が充実していない所が、また良い）

 

それにしても・・・

良い感じの岩山。

 

 

つづく

 

 

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