やろう、やろうと思っていて、実行できていなかった
WISHのスロットルボディ洗浄
をやった。
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以前、購入したWAKO'Sのエンジンコンディショナーの残りを使おうと思い、ネットで調べてみた。
どうやら、プラグを抜いて、各気筒にコンディショナーを注入、一晩おいて更にスロットルボディも洗浄するらしい。
当然、最後に暖気運転もするわけだが、立体駐車場なので、作業をするには車を(エンジンかけて)動かさないといけない。
これは、ちとキツイし、一晩寝かせる暇もない。
と、言う事で、バイクの時と同じ流れで進める事にした。
(はたして、それで良いのか・・・?)
サクションパイプを取り外すのに、エンジンカバーが邪魔っぽい。
エンジンカバーはボルト二本で止められていたので、難なく取り外せる。
サクションパイプはビス一本(赤丸のビス)で止められているので簡単に取り外せそう。
と、思ったら、サクションパイプの横から何か分岐しているパイプがあるじゃないか。(赤矢印のパイプ)
正体が分からないので、くっつけたままサクションパイプを外す。
割と簡単に外れた。
で、スロットルの口が現れた。
バイクは1気筒1スロットルでしたが、車は4気筒1スロットルのようです。
早速、エンジンコンディショナーをぶっかける。
10秒程吹き付けたら、エンジンを始動させ、コンディショナーをスロットル(エンジン)内部に吸い込ませる。
エンジンは一瞬、始動するのですが、スグに止まってしまうので、何度か吹きかけ→始動を繰り返した。
三回ほど繰り返した後、サクションパイプをはめてエンジンを始動。
無事、エンジンはかかり暖機運転が始まりました。
(´∀`)ヤターッ
バイクの時はなかなか始動しなくて慌てたが、車は上手く行って良かった。
マフラーから白煙が出てるかな?と、見てみると・・・
クリーンな排気。
あらぁ・・・?
白煙=汚れなので、出てもらわないと汚れが落ちてない。って、事になりますね。
いや、汚れてなかった?とか・・・?
そんなわけない。
と、暫くすると、出てきた。白煙が。
写真じゃ分かり難いが、それなりの量の白煙が出てた。
(;´Д`)=3ホッ
暫く暖気運転。
音を聞いてて気づいたのだが、何だかアイドリングが不安定、かつ回転数が高目。
アイドリングで1,000回転を下回ろうとすると、エンスト気味になり、慌てて回転数が1,500位まで上がる。
以前はこんなに高くなかったような気がするし・・・コンディショナーの効果?では、ないよな・・・
試運転したのだけれど、心なしアクセルレスポンスが良くなっている気がする。
でも、それにもましてアイドリングの変化が気になる。
暫くは様子を見るしかない。
後日談:
スロットルボディに直接コンディショナーを吹き付けると、電子制御の場合、バタフライ・シャフトのグリスが抜けてしまうリスクがあるそうで・・・
ちゃんと、ウェス等で拭き取るやり方が良いそうです。
「時すでに遅し」ですが、まぁグリスが残っている事を祈ります。
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