ゆきあかり。

北海道は一番寒さが厳しくなる2月。
この凛とした寒さと澄んだ空気の夜に　雪や氷でろうそくを囲み　火を灯して「ゆきあかり」というイベントがあちこちで行われています。
夜　車を走らせると　地域や学校などで行われている　ゆきあかりを目にする事ができます。

g＠は夏キャンプに行く時とか　ろうそくを持って行って　ランタンじゃなくろうそくの灯りで夜を過ごします。
ろうそくって　キレイに芯とロウが燃え尽きるのがベストですが　だいたい芯が先に燃え尽きてロウだけ残ります。

冬に作るこのロウソクは　その時のロウをまた再生させて作っているのです。

アロマオイルを入れてみたり、クレヨンで少し色を付けたりして紙コップや玉子ケースなんかを型にして作っています。

今回は牛乳パックで作った柱の真ん中にろうそくを立ててゆきあかりをしようと思ったので、ろうそくのタイトルも「氷」ということにして
ろうそくに氷色のかけらをたくさんくっつけてみました（笑）

まだまだ素敵なろうそくとは言えませんが　キャンドル作りも楽しいg＠です。

今年のg＠ゆきあかりでした。