【日記】篠山紀信展 「快楽の館」

ちょっと都合があり、品川方面へ行ってきました。

本当はとんぼ返りする予定でしたが、
かなり早めに予定が終わったこともあり、
せっかくなので、原美術館へ行ってきました！！

原美術館へ訪れるのは2回目です。

以前の日記はこちらからどうぞ！


以前は35周年の企画展を行っていたときに訪れました。

日記をみたら、2年前に訪れていましたね。

思っていたよりかなり時が経っていた・・・



今行っている展示は篠山紀信展「快楽の館」というもの。

9/3から来年1/9までの開催です。

篠山紀信が原美術館全体を使用して撮影したものが展示されています。

すべて新作！

すべて撮り下ろし！

原美術館を快楽の館へと変化させた展示会でした。

以前、一度行っているだけに、原美術館のイメージがアバンギャルドな感じに変わった気がします。


作品の被写体は全員ヌード…。

原美術館を使用しての撮影ということもあり、
撮影場所に作品が飾られているのです。

被写体がほぼ原寸大サイズくらいになるようになっているものが多く、
「この場所にこの人たちがいたんだ」
と妙に実感してしまいました。

でも、映っている人たち、楽しそうなんです。

最初はどういう展示が行われているか知らずに訪れたので、
まさかこういう作品展が行われているなんて！キャー！
という気持ちがありました。

印象に残っている作品は中庭でポールダンスしていたり、
縄跳びをして遊んでいるような写真。

服を着ていないだけ。
大人なだけ。

これが服を着ていて、大人でなければ、快楽とは反対になるんだな～
と不思議に思いました。

窓の外や原美術館正門あたりにも作品は飾られていて、
本当に全体を使用して撮影されたんだと驚きました。

それに、あの壇蜜さんもモデルとして登場していました！

壇蜜さんは美しいですね～

壇蜜さんと分かるけれども、違和感がないし、凛としていて美しかったです。

他のモデルの方ももしかして有名な方々なのでしょうか？

セクシー女優さんもいそうな気がしました。

男性のモデルさんももちろんいらっしゃいました。

男の人と女の人、モデルさんの性別によってなんとなく快楽の意味も違うようなきがします。


初めて篠山紀信の展示会を見ました。

何がどうすごいのかよく知らないままですが、
すべて「おお！」と思うような作品でした。




さて、原美術館といえば♪

展示会のイメージに合わせたデザートが有名です！

展示を見るだけではもったいないので、
デザートも味わってきました！！



今回はこんな感じのケーキでした。

展示を見た人ならわかるケーキ。

このケーキ、ポッキーがささっているのですが、
お葬式を連想してしまってちょっとなーと感じたのは私だけでしょうか？

手前のクッキー？から食べてしまって、
丸いケーキにポッキーが刺さっている状態にしてしまったから余計に（笑;）

ちなみにケーキはムース。

洋ナシが載っていました。

パクパク食べてしまって、すぐになくなっちゃいました(´；ω；`)

おいしい(´；ω；`)


またデザート食べに伺いたいです！